10月15日から開催される予約購入者向けのアルファテスト開催に注目が集まるHammerpointのゾンビMMO新作「The War Z」ですが、先ほど郊外に打ち棄てられたバスや近接攻撃モーション、夜間の移動など新たなゲームプレイを収録した映像が公開されました。
さらに、公式フォーラムでは大量のFAQが公開され、多くの具体的なディテールが判明しています。
■ FAQから判明した新情報まとめ
- ゲーム内にはプレイヤー拠点を含め灯りを得るための発電施設は存在しない。
- 本作に登場するスナイパーライフルは現時点で6種、今後さらに追加の予定あり。
- ビークルの実装はベータ実施以降を予定、アルファ/ベータテストに登場しない。
- 現時点でHUDへの食料/飲料/体力の表示予定は無いが、今後HUDデザイン変更の可能性は存在する。
- アルファテストの開始はPSTの15日正午以降を予定。(※ 国内では16日午前4時以降)
- ハンティングライフル等、民間向けの銃器も登場する。
- Marketplaceへのアクセスは安全な拠点に赴く必要がある。
- プレイヤーキャラクターが死亡後にゾンビとして登場するアイデアが存在し、実現を望んでいるが、作業量の関係から実装はしばらく先になる予定。
- プレイヤーキャラクターの顔や髪型など、幾つかのカスタマイズが用意されている。
- The War ZはArktos内製のEclipseと呼ばれるゲームエンジンを使用している。
- ゾンビは泳ぐ事が出来ない。
- プレイヤーはログオフした場所でスポーンする。
- 武器切り替えのアニメーションは作業リスト入りしている。
- スナイパーライフルのスコープ使用時にはShiftキーで息を止めることが出来る。
- アルファ時に選択可能なキャラクターモデルは4~5種程度となる予定。上半身、頭、下半身のカスタマイズ要素あり。
- リテール販売は無し。
- 今週中に現金で購入可能なラインアップを含むインゲームショップの最終情報を発表予定。
- クラン機能はベータ開始直前に利用可能となる予定。アルファプレイヤーは一足先にクラン名を確保可能。
- 本作の開発は2010年の終わりに開始され、2011年中頃にプリプロが開始された。もちろんDayZの成功に大きな(良い)影響を受けている。
- DRMとコピープロテクトは無し。
- 現時点では弾丸の落下要素が実装されていないが、今後のゴールには含まれている。
- ダウンロードサイズは最初に5MB(※ 恐らくインストーラー)、その後2~3GB程度。
- 誰かが死んだ場合のアイテムLootは殺害者だけでなく誰でも可能。
- アルファとベータテスト時にオーストラリアのサーバが用意されていないが、ローンチ後には登場する予定。
- キャラクターの作成枠は5スロット、いつでも無料で生存者の作成と削除が可能。
- リアルマネーでナイトビジョンを購入することは出来ない。
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