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1月29日の配信が迫るXbox 360版「Call of Duty: Black Ops 2」の“Revolution”DLCにて遂に実現される新銃器の追加ですが、本日TreyarchがCall of Duty Eliteにて新サブマシンガン“Peacekeeper”に関する質疑応答を掲載し、本銃の概要や方向性、BO2武器における立ち位置など、興味深いディテールが明らかになりました。

今回は、TreyarchのコンバットデザイナーAnthony Flame氏とリードアーティストMurad Ainuddin氏が明かした“Peacekeeper”のディテールをまとめてご紹介します。

• “Peacekeeper”は、BO2において最もポピュラーな武器カテゴリであるサブマシンガンとアサルトライフルのハイブリッド銃を目指して誕生した。
• Treyarchオリジナルのデザインは、コンパクトなライフルの外観をイメージしたもので、これまでのCall of Dutyタイトルの中でも強いコントラストとインパクトを与える“白”ベースのデザインを実現したかった。また、材質は多くの合成ポリマーと軽量マテリアルを参考にしている。
• サブマシンガンとアサルトライフルのハイブリッドである“Peacekeeper”の射撃特性は、局所戦闘における火力を犠牲に、射程と射撃精度を強化したもので、Hardpointのようなオブジェクティブモードで顕著な安全距離からの対応に優れる。
• “Peacekeeper”は反テロ戦用やVIP警護での利用を想定した特殊部隊用の装備をイメージしデザインされた。
• 再掲：“Peacekeeper”の導入は、Diamond Camoに絡む他のサブマシンガンのチャレンジ進行に影響を与えない。