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本日、国内版の発売日も発表されたIrrational GamesのShockシリーズ最新作「BioShock Infinite」ですが、先ほど新たに本作の舞台となる空中都市コロンビアを巡るミステリーについて考察したドキュメンタリー番組風トレーラー“Columbia: A Modern Day Icarus? ”が公開されました。

今回のトレーラーは、1893年にアメリカ例外主義を象徴する存在として建設された空中都市コロンビアが、Zachary Comstockの台頭を経て、1901年にマッキンリー政権下のアメリカから離脱し、その行方をくらまして以降の謎を追った70年代テイスト満載のモキュメンタリー風映像で、後半には1981年にアルプス山頂で発見されたコロンビアの一部と、ゲームにも登場するアイテムの一部が映し出されており、（恐らく）ゲーム本編終了以降もコロンビアの行方そのものが大きな謎として残されている様子が窺えます。

なお、本日のトレーラー公開は海外で今朝方から噂されていた通りの内容で、Irrational Gamesから受け取ったというメールの内容によると、コロンビアに関する映像がもう1本今週末に公開を控えているとのこと。今のところ真偽の程は不明ですが、コロンビアの背景がさらに深く描かれるか、続報が今から楽しみなところです。