昨日、150人規模とも噂されるレイオフが敢行され、内部開発を全て取りやめライセンスビジネスへと移行することが明らかになったかつての名門“LucasArts”ですが、新たにルーカスフィルムの広報を務めるMiles Perkins氏がBBCのインタビューに応じ、動向が懸念されていた「Star Wars 1313」と“Star Wars: First Assault”の開発が停止されたと発言しました。
情報が錯綜する中、一部では閉鎖も報じられた“LucasArts”ですが、Perkins氏はライセンスのパートナーシップを扱う小さなチームが今後もLucasArtsとしてのビジネスを継続すると説明しており、LucasArtsそのものが無くなる訳ではないものの、実際はブランド或いはレベール化に近い状況であることが窺えます。
さらに、レイオフ報道を経た“LucasArts、今までありがとう”的なお別れムードと共に、各所から“Star Wars 1313”の開発を巡る複雑な台所事情が噴出する状況となっていますが、昨晩海外Kotakuが匿名ソースから得た情報として、“Star Wars 1313”がボバ・フェットにフォーカスした作品であったことを伝え、ボバ・フェットと仲間の姿を描いた未見のアートワークを公開しました。
予てから噂として予見されていたボバ・フェットの登場が改めて浮上したStar Wars 1313が、このまま本当に日の目を見ることなく頓挫してしまうのか、ディズニーとルーカスフィルムの舵取りに改めて注目が集まるところです。
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