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昨年8月に「Star Wars 1313」のフロントマンでもあったPaul Meegan社長が突如として退職して以降、昨年10月末のディズニーによる“Lucasfilm”買収を経ながら続報がぱったりと途絶えている期待の新作「Star Wars 1313」ですが、先日から海外で出自不明の噂として、本作の開発が買収を機に凍結、あるいは延期されたとの未確認情報が報じられる状況となっていました。

そんな中、海外Kotakuが行った確認に対し、LucasArtsが本作の開発を今も続けていると回答。さらに、新たなスター・ウォーズ映画がもたらす著しい機会を利用するため、熱心な開発を進めていると強調しました。

惑星コルサントの華やかな上層世界と対を成す地下世界“Level 1313”を舞台に、暗いバウンティハンターの物語を描く“Star Wars 1313”ですが、本作のストーリーラインは“ボバ・フェットは誰なのか”、“なぜハン・ソロはジャバの下で働いていたのか”、“ボサンのスパイは誰だったのか”、そういった疑問に何らかの提示を行うとも噂されており、続報の始動時期や対応プラットフォームに改めて注目が集まるところです。

余談ながら、先日海外で放送された“Star Wars: The Clone Wars”の最新エピソード“To Catch a Jedi”ではアソーカ・タノが“Level 1313”に進入するエピソードが描かれていました。（参考：公式サイトのエピソード紹介ページにて概要が確認可能、スライドは13枚目）