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THQの閉鎖騒動を経てUbisoftが新たなパブリッシャーとなったObsidian開発によるサウスパークのRPG化タイトル「South Park: The Stick of Truth」ですが、先ほどE3開催に先駆けて行われたハンズオフデモのプレビューが解禁され、久しぶりの新情報と素晴らしい新スクリーンショットの数々が公開されました。

今回は色んな方面から怒られそうなゲームプロットやシステムに関する容赦無いディテールと新スクリーンショットをまとめてご紹介します。

• ゲーム中のサウスパークでは、スタンとカイルが率いるエルフ勢力とカートマン率いる人間勢力が戦いを繰り広げている。
• プレイヤーは所属勢力を選択可能だが、プレスデモではカートマン勢力に所属していた。
• プレイヤーキャラクターは性別や衣服、コスチューム、スキル、能力、武器など様々なカスタマイズが可能。
• レベルアップによってスキルと能力を成長させることが出来る。
• コスチュームはプレイヤーに異なるパッシブアビリティをもたらし、布のつぎはぎで改造可能。
• Strap-Onsと呼ばれるアイテムで武器がカスタマイズ可能。
• 敵の子供達をノックアウトさせるために頭上の照明をパチンコで打ち落とす様子が確認された。
• おならをするスキルは最も重要な魔法能力でDragon Shoutと呼ばれる。
• サウスパークの新たな住人となる主人公はDragonbornと呼ばれている。
• インゲームのメニューはSNSとなっており、Facebookと呼ばれている。インゲームのFacebookではパーティ管理やキャラクターのカスタマイズが可能。
• 針金で巻かれて釣られた少女を助け、後から彼女がFacebookにプレイヤーを加える様子が確認された。
• 主人公は戦闘中に自分のうんこを投げつけることが出来る。
• ターンベースの戦闘システムはSuper Mario RPGに似ている。
• 戦闘には様々なコンボが用意されている。
• 召喚魔法でバターズが呼び出せる。
• Mr. Slaveを召喚し、彼のアナルに敵を押し込む攻撃が見られた。
• ハンズオフの最終パートではカートマンとカイルが互いのスティックで対決するシーンが見られた。
• このシーンでプレイヤーはもう一度勢力の選択が可能で、デモでは再びカートマンと共闘するシーンが確認された。
• ゲーム中にカットシーンが見られたが、これはゲームプレイとシームレスに提示された。
• South Park: The Stick of Truthは今年後半リリース予定で、対応プラットフォームはPS3とXbox 360、PC。