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今月上旬、Infinity WardのMark Rubin氏が来る「Call of Duty: Ghosts」のキャンペーンにおけるシリーズの慣例とも言えるリニアなミッション構成が、ストーリーへの没入感を増すためのフランチャイズの本質的な要素だと語ったことをご紹介しましたが、新たに英OPMのインタビューに応じたMark Rubin氏が改めてGhostsのキャンペーン構成について言及し、新要素としてイースターエッグ的なサブミッションの導入が明らかにされました。

これは、ストーリーに大胆な分岐要素をもたらしたTreyarchの“Call of Duty: Black Ops 2”キャンペーンと比較し言及されたもので、氏はTreyarchが実行した要素を単に繰り返したくないと語り、Infinity Wardが用意した少し異なる要素として、このサブミッションの存在を挙げています。

今のところ、この新要素に関する具体的な言及は行われていないものの、BO2に登場した選択肢による変化ではなく、ミッションのプレイ中に何らかを発見し入手した場合、ミッション終了後に通常とは異なるミッションが解除されることが語られており、INTEL或いは他のオブジェクト収集によって新ミッションが解除されるのではないかと見られています。

8月中旬のマルチプレイヤーお披露目も予告された“Call of Duty: Ghosts”ですが、シリーズの節目とも言える新作にどんな新要素が用意されているのか、今後の続報が改めて楽しみなところです。