先日、SpecOps的なCo-opモードの搭載も示唆されたInfinity WardのCoDシリーズ最新作「Call of Duty: Ghosts」ですが、新たにシリーズの開発を率いるお馴染みMark Rubin氏がFinancial Postのインタビューに登場し、オーディオシステムの改善やセカンドスクリーンの存在に言及しました。
- Call of Duty: Ghostsには、プレイヤーが存在する環境の音響をモデル化する技術が実装された。屋外やビルの屋内、小さな部屋、大きな部屋など、プレイヤーの存在する環境がリアルタイムで検知され、それに応じてサウンドが変化する。
- 新しいオーディオエンジンには材質の要素も盛り込まれ、小さなセメントのバンカーを銃撃した場合、サウンドはシャープになり、金属製のバンカー内に存在すれば銃撃音がよりカンカンと鳴るなど、銃弾がはね返る(或いは着弾)する素材によって変化する。
- また、レベル環境には反応的なエミッターも導入され、爆発の衝撃により倒れる金網やドア、窓ガラスといったオブジェクトがそれぞれの破壊音を発生させる。
- Call of Duty: Ghostsには、マルチプレイヤーにフォーカスしたBlack Ops 2のCall of Duty Elite的なセカンドスクリーンが導入され、Beachheadが開発を進めている。
- セカンドスクリーンに関する具体的なディテールは明らかにされていないが、無料アプリとしてリリースされることが明言されている。
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