本日開催を迎えるSan Diego Comic-Conにて、大量のDC作品を生んだベテランGeoff Johns氏やWB Games MontrealのEric Holmes氏らが登壇するパネルディスカッションが行われるBatman Arkhamシリーズ最新作「Batman: Arkham Origins」ですが、新たに公式サイトのキャラクター紹介ページにヒューゴ・ストレンジに関する記述が発見され、その内容に注目が集まっています。
これは、ホリデイ或いはホリデイ・キラーとして知られるアルベルト・ファルコーニの紹介ページから浮上したもので、キャラクター概要にはファルコーニがBlackgate刑務所の心理学者として活動するヒューゴ・ストレンジの診察を受け、解離性同一性障害に苦しんでいることが記されており、現在は既に調査が進められていないながら、ファルコーニの精神が何らかの問題を引き起こすのは時間の問題だと診断したヒューゴ・ストレンジの見解が記されています。
今年4月の時点で、ペンギンがゴッサムの武器ビジネスを一手に牛耳るファルコーニ一家を脅かすため、アルベルトを拉致監禁したことが判明していましたが、ヒューゴ・ストレンジが示唆する診察の内容や前日譚となる本作の位置づけ、そしてクリスマスのタイミングも含め、本作ではバットマンと同様にホリデイ・キラーと“成る”ファルコーニの姿が描かれるのか、3DS/PS Vita向けの新作“Batman: Arkham Origins Blackgate”とヒューゴ・ストレンジとの関係も含め、今後の続報に改めて注目が集まるところです。
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