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現在ケルンで開催中のgamescomにて、新マップとモードのプレイアブル展示が行われ、連日行われる配信と併せて大量の新情報が浮上しているDICEの人気シリーズ最新作「Battlefield 4」ですが、昨晩2日目の公式ライブ配信が行われ、幾つかの新情報が判明しています。

■ 新たに判明したディテール

• 昨日ご紹介したトレーニング用モード“Test Range”は、マッチ前にフライトトレーニングが行えるだけでなく、装備や武器の試し撃ちやテストも可能。
• Lars Gustavvson氏によると、新モード“Obliteration”は一般的な“Capture the Flag”にインスパイアされたモードで、現段階ではBF4にCTFの導入は計画されていないとのこと。なお、氏はローンチ後にリリースされる拡張パックでCTFを導入させたいとの見解を示唆した。
• 本作ではダイナミックな天候の変化が特色となるが、天候の変化は発射された弾丸の強さや弾道に影響を与えない。
• また、強風もヘリコプターを始めとするビークルの操作には影響を与えない。
• なお、水中で発射された弾丸についてはダイナミクスの影響が思索されているとのこと。
• Gustavvson氏は昼夜のサイクルが事前情報通り存在しないことを明言しているが、Frostbite 3エンジン自体はその機能を持っていると強調している。
• Patrick Bach氏がBattlefield 4に雪原や砂漠、都市環境を特色とするマップの登場を明らかにした。
• Patrick Bach氏によると、新たに導入されたスペクテーターモードは次世代機で利用可能とのこと。（※ PC版に関する言及は行われなかったが導入される可能性は高いと思われる）
• Defibrillator（除細動器）の使用には4～5秒程度のチャージが必要となる。

現段階で登場が判明している武器のカテゴリ別まとめ画像

■ アサルトライフル（11種）

■ PDW（9種）

■ ライトマシンガン（9種）

■ スナイパーライフル（9種）

■ ピストル（12種）

■ カービン（10種）

■ DMR（8種）

■ ショットガン（8種）

■ ナイフ（10種）

現段階で登場が判明しているアタッチメントとサイトのカテゴリ別まとめ画像

■ 近距離用（9種）

■ 中距離用（6種）

■ 長距離用（5種）

■ 武器アクセサリ（装備無しを含め10種）

■ バレル（9種）

■ アンダーバレル/グリップ（装備無しを含め8種）

サポートを除くクラス別ガジェットまとめ画像

■ アサルト（装備無しを含め13種）

■ エンジニア（装備無しを含め12種）

■ リコン（装備無しを含め9種）