先日、PAX Prime会場で上映された解説映像にプレイヤー勢力となる“IMC”と“M-COR”のイメージやアイコンが収録されていたRespawn Entertainmentの期待作「Titanfall」ですが、本日公式サイトが更新され、本作の舞台となるFrontierや対立する2つの勢力、さらにTitanとパイロットに関する具体的な情報が掲載されました。
Titanfallの舞台となる“The Frontier”
- Titanfallのゲーム世界では、人類が広範囲な宇宙進出を果たしており、人類の手が及んだ太陽系を含む領域を“The Frontier”と呼んでいる。
- “The Frontier”の多くが今も未知のまま残されており、ほとんどの人々は通常の文明から遥か遠くへと赴くことはないが、開拓者や探検者、傭兵、アウトロー、兵士にとっては冒険とチャンスの両方を提示する。
Titanfallに登場する勢力について
- The Interstellar Manufacturing Corporation (IMC)
- IMCは、Hammond Engineeringと呼ばれる天然資源を抽出する小さな企業として誕生したが、高まるTitan製造のニーズと共に、Hammondが持つ惑星の測量技術や地図データベース権利の需要が高まり、企業が爆発的な成長を遂げることとなった。
- 1世紀の間に様々な買収と吸収合併、再ブランド化を経て、Hammond Engineeringは無慈悲で利益本位な帝国のような恒星間企業IMCへと成長した。
- IMCは利益と株主の冨を最大限に保つため、Frontierの価値ある航路と資源利用の機が熟した惑星を合法的な軍事力を用い搾取することに専念している。
- The Militia
- “Frontier Militia”はフロンティアシステムの領土防衛協定を代表する軍事勢力で、農業を営む入植者や強盗、傭兵、海賊を始め、必要な事態が発生した際には市民兵として戦う勢力が緩い管理の下で集まったもの。
- Militia勢力における幾つかの旅団は、大きな海賊組織に過ぎないが、IMCのFrontierに対する野心の障害となるには十分なリソースを保有している。
本作のプレイアブルキャラクターとなる“Titan”と“Pilot”について
- Titan:
- Titanは、現代の現実世界に登場しつつある軍事的な強化外骨格が派生し誕生したもので、戦闘時の利用以外に、非武装状態のTitanが貨物輸送機や深宇宙での宇宙船サルベージといった産業で利用されている。
- さらに、Titanは深宇宙における捜索救難といった特殊な状況でも活用され、不毛な環境において高い効果を発揮しているおり、Frontier全体に渡って戦いと民間人の命に関わる両方で広範囲な役割を果たしている。
- Pilot:
- Titanと同様、FrontierにおけるPilotには様々なスタイルと経験が存在する。TitanのPilotは、認可によって格付けされ、それらの大部分は流通やサルベージ産業といった民間向けの適用に当てはまる。
- この格付けの中で最も有名なものはTitanでの戦闘を可能にする“Full Combat Certification”で、優れた肉体と精神力に加え、Titanでの戦闘とパルクール能力の両方をマスターする必要がある。
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