先日、2014年のベータテスト実施に向け、Twitterで多数のベータコード配布が行われた新作「Destiny」ですが、新たにIGNがまとめたファンの質問にBungieの開発者達が回答するQ&Aセッションが行われ、ゲームプレイに関する幾つかの具体的なディテールが明らかになりました。
また、Ltd.Art Galleryがシアトルのアートギャラリーで“Destiny”のコンセプトアートを多数展示/販売するイベントを11月3日まで開催していることが判明。ここに出展されたアートワークから未見の興味深いイメージが数枚登場しています。
■ IGNの質疑応答から判明した“Destiny”の新情報
- 質疑応答の回答はDestinyのアート開発を率いるDave Dunn氏によるもの。
- Destinyには3種の異なるクラス“Hunter”と“Titan”、“Warlock”が存在し、それぞれが武器や装備によるカスタマイズを特色とするが、未発表の要素として“ビルド”の存在が挙げられる。この詳細については今後改めて発表予定。
- Destinyには、ある種のインゲーム通貨が存在し、プレイヤーはミッションの完了や敵を無力化することによりこれを得ることが出来る。Cityのプレイヤー施設“Tower”にはプレイヤーが装備品やアイテムを購入し、冒険の取り分を売り払うことが出来るベンダーが存在する。
- Destinyのゲーム中に訪れる冒険の目的地は、再プレイ可能であることを前提に構築されている。ドロップレートやその他の要素は現在も調整中だが、一度訪れたロケーションを再訪する大きな理由が明確に用意されている。
- 月や地球、火星、金星など、Destinyの目的地となるロケーションはそれぞれがかなり巨大で、多くのバリエーションや探索可能なエリアを特色とする。
- Destinyの対戦型マルチプレイヤーの搭載とビークルの導入が示唆された。こちらも今後ディテールが報じられる模様。
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