今月11日、“State of Decay”の大きな成功を経て、Microsoftと複数年/複数タイトルの開発提携にサインしたことが報じられたシアトルのインディーデベロッパ「Undead Labs」ですが、新たに同スタジオが開発を進めている新作がXbox OneとPCにフォーカスしたタイトルであることが明らかになりました。
これは、Undead LabsのボスJeff Strain氏(※ かつてBlizzardでStarCraftとDiabloシリーズ、Warcraft IIIの開発に携わり、初期World of Warcraftのリードプログラマーを担当。2000年にはGuild Warsシリーズで知られるArenaNetを設立したベテラン開発者として知られる。StarCraftのキャンペーエディタも氏によるもの)が、XBLAから学んだレッスンと題されたGamasutraのインタビューに応じ明かしたもので、次期タイトルのプラットフォームに言及した氏は、デジタル流通にPCとコンソールゲームの未来があると強調し、次回作の開発において、PCとXbox Oneに強いフォーカスを置いているとアピール。その両者に異なるプレイヤー基盤とコンテンツへの期待値があるとしても、まずは両方のプラットフォームに向けて共通する一貫した経験をしっかりと届けたいと説明しています。
スタジオ設立当初から、State of DecayのMMO版とも言える“Class 4”プロジェクトの存在を掲げているUndead Labsですが、次回作ではいよいよゾンビサバイバルMMOへの進化を遂げるか、Microsoftとの提携に伴うタイトル開発の動向に改めて注目が集まるところです。
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