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来るベータテストの実施に関する正式アナウンスが待たれる期待の新作シューター「Titanfall」ですが、本日公式Blogが更新され、プレイアブル勢力の1つである“Militia”の概要に加え、主要キャラクター3人のアートワークとプロフィールが公開されました。

• Militiaは自作農の入植者や強盗、傭兵、海賊といった様々な背景を持つ勢力が緩やかな統治の元に集った寄せ集めの市民兵からなる抵抗勢力で、ゲーム内の敵対勢力であるIMC（Interstellar Manufacturing Corporation）によるフロンティアの利用に対する見解も完全に一致しているわけではない。Militiaは、Brigade（旅団）によって大まかに分割され、それぞれがフロンティアに割り当てられたセクション内の戦いを担当している。
• MacAllan：Titan戦争で大きな戦果を挙げたベテランで、かつてはIMCの中将Marcus Gravesの下でIMS Odysseyの副長を務めた高官だった。IMS Odysseyの任務はフロンティアにおけるIMC向けの平和維持活動だったが、IMCの公式報告によると、MacAllanは15年前にフロンティア市民から多く寄せられるIMCへの不満を盾に、Odyssey内部で反乱を指揮した。しかし、これらの報告はフライトデータが失われていることから立証されておらず、MacAllanと反乱勢力はOdysseyと共にフロンティアの未踏セクタに姿を消している。
• Bish：IMCにより訓練された地球生まれの技術者で、Bishの名は七福神の一尊であるBishamon（毘沙門）を縮めたもの。IMCによるフロンティアへの左遷で貯金を全て失いIMCを辞めた。Bishは戦闘時における情報スペシャリストとして、IMCのシステムを遠隔地からハッキングし、ミッションの進行度を追跡、地上のパイロット達に戦術的な指針を与える。
• Sarah：彼女は子供の頃に、IMCが軍を利用しフロンティア市民を排除した事件で家族と親しい存在を失っており、フロンティアから全てのIMCが排除されるまで休むことなく復讐を続ける誓いをたてている。現在はMilitiaのMarauder Corpsを指揮官として率いる彼女のキャリアは、その多くが秘密工作に従事したもので、IMC施設の襲撃に成功した膨大な戦果はIMCの重要ターゲットリストに彼女の名を残す結果となり、今もMilitiaで最も危険な工作員50人の1人としてリストされ続けている。（※ Marauder Corpsは、Freeport Systemと関連する非常に大きなBrigadeに属する下部組織。M-CORとも呼ばれる）