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「Call of Duty: Ghosts」第1弾DLC“Onslaught”のFogマップにジョン・カーペンター監督の人気スプラッタホラー映画“ハロウィン”のアイコン的な殺人鬼マイケル・マイヤーズ（ブギーマン）を参戦させたInfinity Wardが、新たに第2弾DLC“Devastation”に同梱される新マップの1つ“Ruins”のティザー映像を公開し、来る第2弾DLCに映画“プレデター”シリーズでお馴染みのプレデターが参戦を果たすのではないかと注目を集めています。

これは、湿度の高そうなジャングルの古代遺跡を舞台とする“Ruins”マップのティザー映像に、墜落したヘリコプターに加え、カリカリと鳴る小さな音と咆哮を含む象徴的なサウンド、光学迷彩により透明化した何物かが登場するベタベタなシチュエーションが確認されたもので、Infinity WardのTwitterが“If it bleeds…”の台詞（※ 映画“プレデター”でシュワルツェネッガーが「血が出るなら殺せる」と語った“if it bleeds, we can kill it”の一部）を引用し映像を紹介していることから、プレデターを指している可能性が高いものと見られています。

今のところ真偽の程は不明ですが、マイケル・マイヤーズの例もあり、今回プレデターの登場が実現した場合、残るDLCにも同様の小ネタが盛り込まれるのか、来る続報に改めて注目が集まるところです。

"If it bleeds…" http://t.co/278Nqr23xF #DevastationDay

— Infinity Ward (@InfinityWard) 2014, 3月 27