先週海外で発売されたOXM誌に特集記事が掲載され、先日ご紹介した新パーティメンバー“Solas”やクナリの“Iron Bull”に関するディテールや主要エリアの概要と共に、40種近いエンディングが用意されているとの未確認情報が登場していたBioWareの人気シリーズ最新作「Dragon Age: Inquisition」ですが、新たに本作の開発を率いるBioWare EdmontonのMark Darrah氏が公式フォーラムでエンディングのバリエーションに言及し、40種以上と報じられた噂が事実であることを認め、その主要な構成と分類について興味深いディテールを明らかにしました。
Mark Darrah氏によると、“Dragon Age: Inquisition”のエンディングは、本編とシリーズタイトルの小さな選択に基づく数百規模のバリエーションと、ゲーム中の大きな選択に依拠する約40種の主要なバリエーション、さらに少数存在する完全に固有のエンディングが用意されているとのこと。
初代Dragon Age: Originsをさらに拡張したようなInquisitionのエンディングですが、主要なバリエーションが40種近いというのは相当なボリュームと言え、固有のエンディングに絡むであろう非プレイアブル系な主要人物達の動向と併せて今後の続報に改めて注目が集まるところです。
なお、前述したOXM誌最新号の未確認情報には、本作の主要エリア5種(FereldanとFree Marches、Orlais、Nevarra、Dales)と幾つかの未発表ロケーション、DLCコンパニオンが存在しないこと、拡張性に乏しかった前作のアーマーから、初代DAに似た自由な装備システム(※ プレイクラスに制限されず自由にアーマーを装備着用可能となる、ただし一定のペナルティが課される)への変更等に関する概要が含まれていました。
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