先日、海外でローンチを果たし、待望の国内版発売がいよいよ明日に迫るXbox 360版「Titanfall」ですが、お馴染みDigital FoundryがXbox 360版のパフォーマンス解析を行い、先だってBluepoint Gamesが明言していた30fps動作に対し、実際の計測値が平均で46.5fpsに達する良好な動作を見せていることが明らかになりました。
Digital Foundryのピクセルカウントによると、Xbox 360版“Titanfall”は1040×600ネイティブ解像度の2xMSAAで動作しており、前述した良好なfpsと併せて、予想以上にXbox One版のパフォーマンスに迫る印象であることが報告されています。(※ Xbox One版は1408×792ネイティブ解像度で2xMSAA動作、60fps動作を謳っているがfpsが低下するシーンも見られる)
不可の少ないロケーションでは60fpsに達するシーンも見られるXbox 360版ですが、Bluepointは可変fpsに伴うティアリングとコントローラーの応答性に対する代替オプションとしてゲームを30fpsに固定するオプションも用意しており、ビジュアルのトレードオフを含め、現世代機版ながら非常に合理的で優れた移植を実現したことは間違いないと言えそうです。
PC | PlayStation 4 | Xbox One | Wii U
PlayStation 3 | Xbox 360 | PS Vita | DS
Mobile | Movie | Rumor
Culture | lolol | Business | Other
RSS feed | About us | Contact us
かたこり( Twitter ):洋ゲー大好きなおっさん。最新FPSから古典RPGまでそつなくこなします。
おこめ( Twitter ):メシが三度のメシより大好きなゲームあんまり知らないおこめ。洋ゲー勉強中。