先日、実に楽しそうなマルチプレイヤーのゲームプレイフッテージが公開されたUbisoftの期待作「Watch Dogs」ですが、新たに本作のディレクターを務めるJonathan Morin氏がTwitterでファンの質問に多く回答し、マルチプレイヤーの仕様やプラットフォームに関する気になる話題について多数の新情報が明らかになりました。
なお、昨晩から海外で“Watch Dogs”の実績情報が流出したと報じられていますが、こちらは先日正式にアナウンスされたUplay Rewardと矛盾する内容が含まれており、公式にフェイクであることが確認されていますのでご注意下さい。
■ Jonathan Morin氏の質疑応答から判明した新情報
- Digital Trendのプレビューにフリーロームが一部のエリアに制限される旨が記載されているが、実際はゲームの舞台となるシカゴ全体がフリーロームの舞台となる。
- Watch Dogsのフリーロームモードは8人プレイに対応しており、セッションのパブリックなオープンとプライベートプレイに対応する。
- “Watch Dogs”のフリーロームセッションにはロビーが存在しない。セッションへの参加は、マップからGridに切り替え、リクエストを送るだけで完了する。またリクエスト中もゲームは継続してプレイ可能。
- 他のプレイヤーに対してハッキングを仕掛ける際に対象プレイヤーから見えるキャラクターの外観はカスタマイズ可能。(※ 別のプレイヤーに対してハッキングを仕掛ける場合、プレイヤーはAiden Pearceその人ではない)
- 本作には多数のミニゲームが存在しているが、これらはマルチプレイヤーに対応していない。
- 先日公開されたプレビュー映像にも収録されていたシングルプレイヤーにおける射撃時のスローモーション効果やターゲットのビジュアルキューを含むReflexes能力は、マルチプレイヤー中に利用可能だが、スローモーション効果は適用されない。
- プレイヤーは隠れ家で睡眠を取ることによってプレイするゲーム内の時刻を選択可能だが、天候表現は選択出来ない。
- PS4版とPC版のビジュアル面における差はNVIDIAの映像技術(参考:過去記事)と解像度のみ。
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