本日E3が2014会計年度第4四半期の業績報告とカンファレンスコールを実施し、今年3月11日にローンチを迎えたRespawnの「Titanfall」がアメリカ市場における初月約3週間で92万5,000本のリテール販売を達成していたことがアナウンスされ、お馴染みPeter Moore氏が素晴らしい結果だと評価。期待値を僅かに上回った今四半期の業績を“Battlefield 4”と“FIFA 14”と共に牽引したことが明らかになりました。
これは、EAがアメリカで販売されたリテール版の販売調査を行っているNPDの販売データを引用し明らかにしたもので、アメリカ地域以外の販売や、その後のXbox 360版販売、PCデジタル版の販売については含まれていませんが、Peter Moore氏はXbox 360版が同様に素晴らしいスタートを切ったと説明しています。
さらに、EAのCEO Andrew Wilson氏が“Titanfall”の今後に言及し、世界のプレイヤー達に“新しいTitanfall体験”をもたらすため、EAとRespawn Entertainment、Vince Zampella氏によるパートナーシップが今後も継続すると発言。新たな計画に関する具体的な言及は見られませんでしたが、続編に向けた動きが既に始動しているのではないかと大きな注目を集めています。
EA is continuing its partnership with Vince Zampella and Respawn … to bring new Titanfall experiences to players worldwide. – AW
— Electronic Arts (@EA) 2014, 5月 6
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