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先日、EAのプレスカンファレンスにて、美しいロケーションや迫力のドラゴン戦、キャラクターの紹介トレーラーがお披露目されたBioWareの人気RPGシリーズ最新作「Dragon Age: Inquisition」ですが、新たに10分近い未見のゲームプレイフッテージを紹介するTwitch配信が行われ、クナリ種族の女性主人公をはじめ、リアルタイムとタクティカルなモードを切り替えながら進行するシリーズ特有の戦闘、新キャラクター達の外観が確認できるカットシーンなど、見所山盛りの映像が登場しました。

また、今回の配信を経て、エンディングやドラゴン戦、ロマンス等に関する具体的なディテールが幾つか浮上しています。

• Mark Darrah氏によると、“Dragon Age: Inquisition”に導入されるロマンスはBioWare史上最大の規模で、バラエティに富んだ趣きが用意されているとのこと。
• “Dragon Age: Inquisition”のコンセプト開発は初代“Dragon Age: Origins”の発売後程なくして開始された。
• 本作には200を超える魔法が存在し、以前よりも多くのアップグレードやタレントツリーが用意されている。
• 映像に収録された戦闘中にVivienneが凍結させた敵をIron Bullが強打するシーンが見られたが、本作もこれまでと同様に各種コンボを特色とする。
• 本作のドラゴンはエンドコンテンツとして導入されており、殺害は非常に困難だが、倒した場合には法外な装備品や最高級クラフトの素材が手に入る。
• 複数の騎乗生物が登場する。映像には馬が登場していたが、2人の発言によるとトカゲが存在する模様。また、騎乗する生物はそれぞれに固有の能力が用意されているとのこと。
• 当初報じられた通り、本作には敵レベルのスケーリングは適用されない。
• パーティメンバーは9人。これに加えて、レリアナのようなアドバイザーが数人存在する。（※ 以前に主人公Inquisitorを囲む12人のキャラクターが登場していた）なお、レリアナは密偵や諜報を担当しているとのこと。また、映像の後半にもレリアナが重要な役回りとして登場している。
• “Dragon Age: Inquisition”には、幾つかのバリエーションを含む40種の主要なエンディングが存在する。
• 本作のプレイヤーキャラクターは性別、4つの種族（※ 人間とエルフ、ドワーフ、クナリ）、3クラス、9種のスペシャライゼーション、異なるキャラクターボイスの組み合わせで作成される。