先日、2015年の取り組みとホリデーカードが公開され、改めてコンソール版の2015年ローンチをアピールしたZeniMax Online Studiosの「The Elder Scrolls Online」ですが、新たにPC/Mac版のサブスクリプションから6ヶ月(180日)コースが削除されたことが判明。最長コースの廃止がF2P化に向けた取り組みの一環ではないかと注目を集めています。
これは、これまで30日と90日、180日が利用可能だったサブスクリプションから最長の180日が“予告無く突如”廃止(参考:公式サポート)されたもので、公式フォーラムでファンの質問に応じたZeniMax Online Studiosは、今回の廃止が“ユーザーがより短い期間の利用を好む”ことによるものだと説明しました。
今のところ、この回答以外に具体的な原因は明かされていないものの、サブスクリプションに対する調整は過去の前例を鑑みた上で(早ければ半年程度で生じる)何らかのビジネス的な変化を示唆しているのではないかとの見解が各所で交わされており、これまでの経緯についても多く共通点が見られるBioWareの“Star Wars: The Old Republic”に続いて“TESO”もF2P化を果たすのではないかと噂されています。
2015年初頭にはコンソール版のディテールが報じられる予定となっていますが、来るコンソール版の価格情報に併せてサブスクリプションに関する具体的な情報がアナウンスされるか、続報に改めて大きな注目が集まるところです。
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