サム・ライミ監督が制作を進めているWorld of Warcraftの映画ですが、先日IMDBのリストからタイトルが「Warcraft: The Rise of the Lich King」に変更された事が明らかになりました。さらにサム・ライミ監督がMTVのインタビューで、スピルバーグ監督の名作プライベート・ライアンの脚本をフランク・ダラボンと共に作り上げ、ローランド・エメリッヒ監督のパトリオットなどでも活躍したロバート・ロダット氏がWarcraft: The Rise of the Lich Kingの脚本を担当している事を明らかにしました。
プロットの作成では既にBlizzardの副社長を務めるChris Metzen氏が担当する事が明らかにされていますが、共同脚本という事になるのでしょうか。その辺りの詳細はまだ明らかにされていません。サム・ライミ監督はロバート・ロダット氏の起用について「私はビデオゲーム映画の経験が無いが、最良のライターと仕事をする事が私のこれに対するアプローチです」と語り、「この最良のライターがロバート・ロダットです」と続けています。インタビューによると映画は可能な限りゲームに忠実な物にしたいとの事。サム・ライミ監督とローランド・エメリッヒ監督の遺伝子が混じり合うとなれば、なかなか興味深い物になると言えそうです。
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