1月中旬の正式アナウンスを経て、シド・マイヤー氏が自ら解説を行うパネルや映像配信が行われていた“Sid Meier’s Civilization: Beyond Earth”の直接的な続編「Sid Meier’s Starships」ですが、本日大手海外メディアのハンズオンプレビューが解禁され、iPadとWindows、Mac版の発売が3月12日、価格が14.99ドルに決定したことが明らかになりました。
また、ハンズオンプレビューからプレイボリュームやペースを含む幾つかのディテールが判明しているほか、ゲームプレイと概要を紹介する新たなプレビュー映像が登場しています。
- “Sid Meier’s Starships”の発売は3月12日、価格は14.99ドル。対応プラットフォームはiPadとWindows、Mac。
- “Sid Meier’s Starships”は、宇宙空間におけるタクティカルな戦闘に重きを置いた作品で、技術研究によるアップグレードが瞬時に購入できるなど、内政要素は大きく簡略化され、ボードゲーム的な戦闘が心ゆくまで楽しめる。
- 惑星が産出するリソースは“Food”(人口の増加)と“Science”(宇宙船を強化するアップグレード用技術)、“Metal”(特定のリソースを向上させる施設等を含む惑星上の建築に用いられる)、“Energy”(艦隊への宇宙船追加や既存の宇宙船に対するシステムアップグレード)、“Credits”(新リソースで、資源の購入や惑星に対する影響力の購入に用いられる)に大きく分類される。
- 大きな要素として宇宙船の柔軟なカスタマイズを特色とする。武器システムやアーマー、ステルス、センサーといった各種モジュールの機能強化やモジュール自体の購入が可能で、様々な特化型ビルドが構築できる。
- プレイ可能な勢力は“Beyond Earth”に導入された3種のアフィニティ(Supremacy、Harmony、Purity)に分類され、アフィニティ毎に異なる利点や特性を持つ8人の指導者が用意されている。
- プレイ時間やターンの展開を含むゲームプレイのペースは“Beyond Earth”に比べてかなり速い。また、ゲーム中には早ければ5分程度で終了する多彩なミッションが用意されている。
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