「Battleborn」のレベリングシステムにスポットを当てたプレビュー映像が公開、MOBA的なシステムを改めておさらい

2015年7月31日 19:17 by katakori
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「Battleborn」

8月5日にから9日に掛けて開催される“gamescom 2015”向けのプレイアブル出展がいよいよ目前に迫るGearbox Softwareの新作ヒーローシューター「Battleborn」(バトルボーン)ですが、新たにIGNがGearboxのVP Steve Gibson氏をゲストに迎え本作の野心的なレベリングシステムにスポットを当てたプレビュー映像を公開しました。

今回は、ゲームプレイフッテージを交えながらレベリングシステムに言及するIGNの映像に加え、マッチ毎にリセットされるMOBA的なHelixランクと、ゲームプレイ全体を通じて成長するヒーローとプレイヤーアカウントのプログレッションを含む本作のレベリングに関する全体的な概要を今一度改めてご紹介します。

IGNが公開したレベリングシステムのインタビュー映像

■ “Battleborn”(バトルボーン)のレベリングシステムについて

  • 25名のヒーローが登場がするバトルボーンには、大きく分けて3つのレベリング/プログレッションシステムが存在する。
  • Helix(ヘリックス)ランク:ゲームプレイのセッション毎にリセットされるペースの早いレベリングで、1セッション中に最大10までランクアップ可能。ランクアップした場合、Helixスキルツリーから各ランクに対応したスキルが選択可能。(※ プレイセッション毎に異なるビルドが楽しめる)
  • キャラクター・ランク:各ヒーローは継続的な経験値の取得によってランク1から10まで成長する。このランクはHelixと異なりセッション毎にリセットされることはなく、ランクアップに伴い、ヘリックス・スキルにおけるオーグメントの移し替えや、スキンのアンロックといった特典が利用可能となる。
  • コマンド・ランク:プレイヤーのアカウント全体に紐付けられたランクで、ランクアップによりバッジや称号のアンロックや、ヒーローの強化に利用可能な戦利品が得られる。

実際にプレイすると非常に直感的で分かりやすいシステムながら、従来のFPS作品には珍しい取り組みであることから、このシステム全体がもたらす野心的なゲーム性やリプレイ性の高さを含めたコンセプトやアドバンテージがやや掴み辛い“Battleborn”ですが、作品の全体像に興味がある方は、以前にご紹介したハンズオンプレビュー記事の後半に、より詳しい内容とインプレッションを掲載していますのでそちらをご確認ください。

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