予てからほぼオープンベータに近い規模でベータコードの配布が行われていた期待の人気シリーズ最新作「Tom Clancy’s Rainbow Six Siege」ですが、先ほど海外でクローズドベータが開幕を迎え、Ubisoftの国内向けアナウンス(参考:過去記事)とは異なり、詳細は不明ながらPC版がUplay経由でインストールから起動、マッチメイキングを含むマルチプレイヤーも問題無く国内からプレイ可能となっています。
なお、海外ではまだ幾つかのメディアがベータコードの配布を行っていますので、気になる方は大手メディアのTwitterなどをチェックしておいてはいかがでしょうか。
ベータの紹介トレーラーとプレイ可能なコンテンツの概要は以下からご確認下さい。
- クローズドベータテストの開催は9月24日ET午前9時頃から9月28日まで。(日本時間の9月24日午後10時頃から)
- プレイアブルキャラクター:5つの対テロリスト部隊と14人のオペレーター、ドイツの“GSG 9”とロシアの“Spetsnaz”は初のパブリックなプレイアブルとなる。
- 対戦マルチプレイヤー
- TDM – Secure Area:防衛側はマップのオブジェクティブ位置にバイオケミカルエージェントを拘束しており、攻撃側はエージェントを発見し、少なくとも連続で10秒以上拘束場所を占拠するか、相手チームを全て廃除することで勝利となる。防衛側はこれをタイムリミットまで防ぐか、攻撃チームを全て廃除することで勝利となる。
- TDM – Bomb:マップ内に存在する2つのオブジェクティブ位置に爆弾が設置された。攻撃側は2つのうちどちらかの爆弾の解除、もしくはタイムリミット前に敵チームを全て廃除することで勝利となる。防御側は攻撃側の爆弾解除を妨害、もしくは解除の進行を無効化すること、或いは敵チームを全て廃除することで勝利となる。
- Co-opマルチプレイヤー(9月25日開始予定)
- Terrorist Hunt Classic:マップ内の敵勢力を排除する最大5人プレイ可能なCo-opモード。3種の難易度NormalとHard、Realisticがプレイ可能。
- マップ:3種のマップは全てPvPとPvEの両方で利用可能となるほか、昼夜のバリエーションが存在する。
- House:アメリカの郊外を舞台とする本作最小のマップ。
- Hereford:SASの拠点でチームRainbowを秘密裡に収容するHereford基地が舞台となる。
- Consulate:コートジボワール最大の都市アビジャンの経済議事堂に建てられた領事館を舞台とする
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