先日迎えたお披露目を経て、RavenのMWリマスターと併せて多数の新情報が浮上しているInfinity Wardの人気シリーズ最新作「Call of Duty: Infinite Warfare」ですが、新たにActivisionが運用を開始した本作のメッセンジャーBotが稼動開始から僅か24時間で600万メッセージものやりとりを交わしたことが明らかになりました。
これは、Activisionが初の試みとして、最新作の様々なディテールについて語る主人公Lt. Reyesと、主人公率いるSCAR部隊の新人Cpl. Rodriguezを自動応答Botとして導入し、ファンの質問に応じて新作の多彩な情報を提示したもので、ここには特定の文字列を収集しコードを作り上げるARGプロモーションまで盛り込まれ、お披露目配信に先駆けて公開される予定だったトレーラーの解禁時刻を提示していたことが知られていました。
発表を行ったActivision PublishingのTim Ellis氏は、最新作の発表に向けて、ファンにかつてない方法で新作の概要を垣間見せるインタラクションを提示したかったと述べ、多数の情報を擁するメッセンジャーBotがこれまでにない方法でファンと直接交流する機会を与えてくれたと強調しています。
現在も稼働している“Call of Duty: Infinite Warfare”メッセンジャーですが、今後さらに“Infinite Warfare”の広報ツールとして対話の内容が拡張されるか、気になる方は大きな続報が解禁されるE3に向けて、Lt. ReyesとCpl. Rodriguezに根掘り葉掘り質問を済ませておいてはいかがでしょうか。
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