先日、入門に最適なPC版のスターターエディションが再販された「Tom Clancy’s Rainbow Six Siege」(レインボーシックス シージ)ですが、満を持してSATが参戦するシーズン4の動向に注目が集まるなか、Ubisoftが新パッチ4.3の変更点をアナウンスし、これを適用するPC向けのメンテナンスを本日深夜に実施することが明らかになりました。
今回のパッチは、主にバックエンドの改善とカベイラの尋問に絡むエクスプロイトの修正、対チームキル機能の有効化、多数のバグ修正を特色としています。
Scheduled PC maintenance on 12OCT from 10:00-11:00am EDT.
We will be deploying Patch 4.3 during this time.https://t.co/se1JnxW4fu pic.twitter.com/71juKXTUh6— Rainbow Six Siege (@Rainbow6Game) 2016年10月11日
Patch 4.3 will deploy on 12OCT for PC, and 18OCT for Console. Patch notes are available here: https://t.co/se1JnxW4fu pic.twitter.com/P9sTVOn0YV
— Rainbow Six Siege (@Rainbow6Game) 2016年10月11日
■ パッチ4.3の配信スケジュール
- PC:10月12日EDT午前10時から11時、日本時間の10月12日午後11時から12時
- コンソール:10月18日配信予定
■ パッチ4.3の主な変更点
- ネットワークインフラの拡張:内部のネットワークライブラリを最新のものに更新。これは今後の改善と信頼性の向上、接続の速やかな修正に必要となる極めて重要なステップながら、アップデートにリスクが含まれる。これは試験中の新技術であることから、今後4.2にロールバックする可能性もあり、ロールバックが必要となる場合はシーズン4に先駆け、次のパッチ4.4にて対応する予定。
- カベイラの尋問について:カベイラの尋問を抜けるエクスプロイトを修正し、敵プレイヤーの対応にかかわらず尋問を終えることが可能となった。
- 対チームキルシステムの有効化:パッチ4.3の導入に伴い対チームキル(Anti-Bullying)システムが有効化される。これは、チームメイトを狙うプレイヤーによる嫌がらせの繰り返しを妨げることを意図したもので、2度同じチームメイトを殺害した場合、以下のようなペナルティが付与される。
- 初犯:カジュアル – マッチからキック。ランク – 15分のBANと30分の50%名声ペナルティ。
- 2回目の違反:マッチメイキングから30分のBAN。
- 3回目の違反:マッチメイキングから2時間のBAN。
- 4回目の違反:マッチメイキングから24時間のBAN。
- 5回目の違反:マッチメイキングから7日間のBAN。
- BattlEyeのアップデート:BattlEyeの追加アップデートを実装。
- ゲームプレイからオペレーター、レベルデザインを含む広範囲なバグfix。
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