本日、Take-Twoが2018会計年度第1四半期の業績報告を実施し、DLCとマイクロトランザクション、デジタル販売の著しい収益増を含む4億1,820万ドルの収益(前年同期比34%増)を報告。なかでも「Grand Theft Auto V」のオンラインパート“Grand Theft Auto Online”が四半期の販売を牽引しており、Take-TwoのCEO Strauss Zelnick氏が“法外な販売を継続中だ”と賞賛し話題となっています。
Take-Twoの報告によると、発売から4年を経た“Grand Theft Auto Online”の販売は未だ成長を続けており、6月に配信された“銃器密造”アップデートの大きな成功に伴い、今四半期に過去最大の四半期販売と月間アクティブユーザー数を更新したとのこと。
なお、Strauss Zelnick氏は期待作“Red Dead Redemption 2”についても言及しており、“Red Dead Redemption 2”を発売する2019会計年度に“Take-Two”史上最大の収益を期待すると語る一方で、好調な“Grand Theft Auto V”と来る“Red Dead Redemption 2”が競合することはないと説明。Strauss Zelnick氏は、“Take-Two”が2つの作品をライバルとして見ていないと語り、むしろ聴衆を駆り立てる作品が複数存在する場合、市場はそのアドバンテージを得るためにそれ自体を拡大し、市場が作品側に適合するとの見解を提示しています。
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