先日、Spelunkyを生んだゲームデザイナーDerek Yu氏を中心に、“#UFO50”のハッシュタグを備えた新作らしきゲーム群の話題をご紹介しましたが、本日Derek Yu氏が自身のスタジオMossmouthを通じて、50本もの8-bitゲームを同梱するインディコンピレーション「UFO 50」を発表。SkorpulacのEirik Suhrke氏やTime BaronsのJon Perry氏、Spunk and MoxieのPaul Hubans氏、MadhouseのPaul Hubans氏、さらにDownwellを生んだ麓旺二郎氏など、超豪華な開発者がプロジェクトに参加することが明らかになりました。
また、発表に併せて楽しそうなゲームのハイライトを収録したアナウンストレーラーが登場しています。
■ “UFO 50”について
- “UFO 50”に含まれる多くのゲームは80年代の8-bitタイトルよりも僅かに小規模ながら、一部のタイトルはフルゲームとなり、コレクションの全てをクリアするには、100時間以上のプレイを要する。
- “UFO 50”は、80年代に存在した無名ながら進歩的な考えを持つ架空の企業が開発した、という設定のタイトルで、いずれも本当に実在した作品だと感じられるよう、Mossmouthが決定した固有の32色のカラーパレットやその他の制限による繋がりを持つ。
- 全てのゲームがシングルプレイヤーモードを持つほか、およそ3割のゲームがCo-opもしくは対戦マルチプレイヤーモードを搭載している。
- 2018年にPC版が発売予定。その後、その他のプラットフォーム向けの対応を計画しているとのこと。
- 価格は未決定ながら、簡単に購入できる価格を希望しているとのこと。
- パブリッシングはMossmouthが担当。
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