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本日、ルートボックスに関するESRBの見解をご紹介した際に、マイクロトランザクション要素の有無が未発表である旨をご紹介した「Star Wars Battlefront II」ですが、先ほどアメリカのAmazonがXbox One版“Star Wars Battlefront II”向けのインゲーム通貨“Crystal”の商品ページをオープンし、まもなくマイクロトランザクション要素が報じられるのではないかと注目を集めています。

今のところ、“Crystal”の真偽と詳細は不明ながら、商品ページには5ドルの500Crystalsから100ドルの12,000Crystalsまで、5種類のラインアップに加え、各セットのPOSAカードイメージが用意されているほか、この通貨がゲーム内のクレート購入に用いられるものであることが明記されています。

複数存在する“Star Wars Battlefront II”のクレートは、外観カスタマイズ用のアイテムだけでなく、5段階のレアリティを持つスターカードの入手に用いられることが報じられていますが（ただし複数存在するクレートの正確なラインアップやドロップテーブルは不明で、そもそもスターカードがCrystalで購入可能な箱から得られるのか、今のところ詳細は不明）、DICEとEAがどんなバランス調整を想定しているのか、今後の動向に改めて注目が集まるところです。