昨晩、新オペレーター“Maverick”と“Clash”を紹介する初のプレビュー映像が公開され、過去最大規模といっても過言ではないメタの変化をもたらす多彩な戦術が明らかになった「Tom Clancy’s Rainbow Six Siege」(レインボーシックス シージ)Year3シーズン3“Operation Grim Sky”ですが、Six Major Parisでのお披露目に伴い、“Maverick”と“Clash”の具体的なディテールが浮上したほか、刷新されたヘレフォード基地や新オペレーターのゲームプレイが確認できる新たなプレビュー映像が登場しています。
■ 新アタッカー“Maverick”について
- アメリカ出身の攻撃側オペレーター(スピード3、アーマー1)。
- 強化壁や昇降口を含む壁に射視線用の穴を空けることができる静音性の高いガスバーナー“Suri Torch”を使用。
- 強化壁に小さな穴を空け、BanditのショックワイヤーやMuteのシグナルディスラプターを比較的安全に無効化できる。
- “Suri Torch”の使用には燃料を消費する。(これにより、強化壁に大きな穴を空けることはできない)
- プライマリウェポンとして、M4、もしくは50口径の弾丸を用いるAR-15 DMRが選択可能。
■ 新ディフェンダー“Clash”について
- ロンドン警視庁銃器専門司令部“SCO 19”出身の防衛側オペレーター(スピード1、アーマー3)。防衛側初のシールドオペレーターとなる。
- 2つのテーザーデバイスを装備し、“Clash”の全身を覆う大型シールド“Crowd Control Electro Shield”(CCEシールド)を使用。
- CCEシールドのテーザーは、電気の衝撃によって敵オペレーターに少量のダメージを与えるほか、敵の移動速度を低下させる。
- テーザーは充電式で、CCEシールドを使用していない際に充電される。
- CCEシールドは、進入地点の妨害やラッシュの防止だけでなく、Maverickが作成した穴からの攻撃を防ぐ手段としても有用となる。使用していない時は背面の防御として役立つ。
- MontagneやBlitzとは異なり、“Clash”はCCEシールド展開時にサイドウェポンを使用することはできない。(ADSや近接攻撃も不可)
- サイドウェポンとしてP-10C、またはSPSMG9が使用可能。
- CCEシールド展開時の“Clash”に対するカウンターとして、ThatcherのEMPグレネードによるテーザーの一時無効化、Capitaoの窒息ガスボルトが挙げられている。また、Zofiaのコンカッショングレネードや近接攻撃で“Clash”の防御姿勢を崩すことで、露わになった足下を攻撃できる。
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