doope!

8月30日にSteam Early Access版の発売を迎え、Devolver Digital史上最大のローンチを果たし、初日25万本販売を達成したCroteamとGamepiresの野心作「SCUM」ですが、先ほど本作の公式Twitterがローンチ初週のプレイヤーベースを報告し、早くも70万プレイヤーに到達していることが明らかになりました。

ローンチ以降、アンチチート機能の追加をはじめ、ウルトラワイドディスプレイ対応や多数のクライアント修正、動物の出現率増を含むスポーンレートやサウンド周りの調整、サーバ管理者向けの機能追加など、広範囲な改善が進められているSCUMですが、Twitterの報告によると、現在開発チームがさらなるアップデートと新機能の導入に向けた取り組みを進めているとのこと。

SCUM has been in Early Access for one week and we can't thank the community enough for your support!

Our team is working hard on new updates, features, and content for our now 700,000 players! More news soon, prisoners. pic.twitter.com/7af7Z3lFkl

— SCUM (@ScumGame) 2018年9月5日

CroteamとGamepiresが開発を手掛ける“SCUM”は、犯罪者達を一所に閉じ込め、それぞれがスポンサーとプロデューサー、視聴者のサポートを得て殺し合いを繰り広げる架空の人気リアリティ番組“SCUM”のシーズン2、という奇妙な設定のハードコアなサバイバルゲームで、フランス史上最も悪名高い流刑地“ディアブル島”（Bagne de Cayenne）が舞台となるほか、広範囲なプレイスタイルを実現する文字通り前例のないキャラクターカスタマイズや生体管理システムを用いたStatsトラッキング、144平方kmに及ぶ広大なオープンワールド環境、食事から排便までカバーする高度な代謝システム、クラフトといった要素を特色としています。