先日、ジャベリンのカスタマイズにスポットを当てるライブ配信の実施予告をご紹介したBioWareの期待作「Anthem」ですが、今朝方予定通りリードプロデューサーBen Irving氏とキャラクターディレクターFrancis Lacuna氏、アソシエイトプロデューサーLesh Shinkewski女史が出演する最新のライブ配信が実施され、予想をはるかに上回る前代未聞の細かな外観カスタマイズのディテールが明らかになりました。
“Anthem”のジャベリンカスタマイズは、近年のPBS(物理ベースシェーディング)技術を存分に活用したもので、頭部や腕、胸、脚部といった装備パーツの選択とは別に、ジャベリンの構造的な要素毎に材質や色、全体の劣化状態等を設定できるというもので、材質はまるで3Dソフトのように並べられた膨大な数のマテリアル(大きく分けて金属や布、皮に分類され、レアリティ有)から選べるほか、それぞれ個別に(RGBのカラーホイールやカスタムカラーの保存機能を含む)カラー選択が可能となっています。
また、材質に金属を選んだ場合は、PBS的なマテリアル/テクスチャのベースとなる金属の種類そのものを選択することも可能で、同一マテリアル/テクスチャの見た目を鉄や金、銀、銅、真鍮、ニッケル、錫、タングステン、チタン、プラチナ等の外見に変更することができます。
作成したカスタムジャベリンの保存や“N7”デザインを含むステッカー的な“Vinyls”要素、勝利時と出現時、エモート3種から構成されるアニメーション設定(と外骨格アーマーのソリッドさを全く損なわない驚くべきアニメーションのサンプル)など、非常に興味深いディテールが確認できる最新のライブ配信アーカイブは以下からご確認ください。
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