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先日、国内向けにプレイアブルキャラクターの1人“マヤ”の出自を紹介する新トレーラーが公開された新作Co-opサバイバル「OVERKILL’s The Walking Dead」ですが、新たにStarbreezeがシーズン1の10エピソードを同梱するPC向けの新エディション“Starter Edition”をアナウンスし、国内外のSteamで販売を開始しました。（価格は29.99ドル/3,290円）

“OVERKILL’s The Walking Dead – Starter Edition”は、ベースゲームとシーズン1の10エピソードのみ同梱する新エディションで、“Standard Edition”や“Deluxe Edition”と同じく、今後も継続的な改善と修正が導入されるとのこと。

また、“Standard Edition”と“Deluxe Edition”購入者向けの無料アップデートとして、新ミッションやNPC、新たなロアアイテム、実績を導入するシーズン2エピソード1“No Sanctuary”の配信がスタートしています。（Starter Edition向けの単体価格は830円）

OVERKILL’s The Walking Dead: S02E01 No Sanctuaryの概要

No SanctuaryはOVERKILL’s The Walking Deadのシーズン2・エピソード1です。このエピソードには、探検用の全く新しいステージが含まれています。ここであなたが目指すことは、ブリゲイドを壊滅させる可能性がある重要な情報を持つ、ひとりの脱走者を解放することです。

■ To the Rescue

ブリゲイドはHurstを失っています。しかしそれは、街を支配しようとする彼らの至上命令という考え方を止めるものではありません。ブリゲイドの暴挙に終止符を打つ唯一の方法は、リーダーであるパターソンを抹殺することです。計画の第一段階は、彼らの本部に進入するための手がかりを見つけることです。その情報の入手は、困難で流血を伴うものとなるでしょう。捕らわれているブリゲイドからの脱走者は、パターソンに近づくための情報を持っている可能性があります。そのため、彼の保護が鍵となるのです。しかし、それは簡単なことではありません。

■ Sunday Service

他の近隣都市と同様に、Georgetownにも人々が集まり信仰を分かち合う教会があります。今は、この場所もブリゲイドに占領されており、もはや平和な場所とは言えません。あなたのミッションはSt. Lukeの大聖堂に行くことで、そこに至る道は、ちょっとした商店がある馴染みの住宅地です。しかし、夜になると全てが一変します。かつて誕生日に足を運んだ古いイタリアンレストランには、家庭的な雰囲気はもはやありません。今は、死があらゆる街角に潜んでいるのです。

■ About OVERKILL’s The Walking Dead

OVERKILL’s The Walking Deadは、アウトブレイクの後で死者が蘇るようになったWashington D.Cを舞台とする、アクションに満ちた4人プレイヤー用協力マルチプレイヤー一人称視点シューティングゲームです。腕前と戦略、そしてチームワークが試されるこのゲームで、プレイヤーは最大3人の友達とチームを組んで、様々なミッションに挑み、物資を確保・生存者を救出して、死者と生者両方の脅威に対してキャンプを補強していきます――必要なら、どんな手段を使ってでも。