本日、Activisionが実施した2018年第4四半期業績報告のカンファレンスコールにて、Rob Kostic社長やCFO Dennis Durkin氏が今年の「Call of Duty」新作に言及し、例年通り今年もシリーズの新作を発売することが明らかになりました。
Infinity Wardが開発を手掛けると予想される今年の“Call of Duty”新作に関する具体的なディテールは提示されていませんが、“Call of Duty: Black Ops 4”が廃したシングルプレイヤーキャンペーンを改めて導入するほか、新たなCo-opモードや従来のマルチプレイヤーが搭載される予定とのこと。
また、Dennis Durkin氏は来る新作がフランチャイズの歴史に基づく期待作で、シリーズ史上最も優れたCall of Dutyと呼ぶ一方で、販売規模については好調な“Black Ops 4”を下回る可能性があると予測しています。
余談ながら、かつてInfinity Wardで“Modern Warfare”シリーズの成功を支え、現在はEAのクリエイティブコンサルタントを務めるお馴染みRobert Bowling氏がCoD新作に言及し、今年は“モダン”な新作が登場しすると発言。さらに“Infinite Warfare”の続編は作られないだろうと語り、“Modern Warfare”の新作を示唆する未確認情報の出自と真偽に注目が集まる状況となっています。
You will NEVER get Infinite Warfare 2.
— Robert Bowling (@fourzerotwo) 2019年2月4日
You’re getting a Modern shooter this year, don’t worry.
— Robert Bowling (@fourzerotwo) 2019年2月4日
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