昨晩、Games Workshopが公式コミュニティサイトを更新し、「Warhammer 40,000」の実写TVシリーズ化を正式にアナウンス。フィリップ・K・ディックの同名小説を実写化したドラマ“高い城の男”の脚本とショーランナーを務めたフランク・スポトニッツと彼のプロダクションBig Light Productionsが、なんとダン・アブネットの人気小説“アイゼンホーン三部作”を実写化することが明らかになりました。
今回のプロジェクトは、W40k世界で最も名高い異端審問官であるグレゴール・アイゼンホーンの過酷な戦いを描いたブラックライブラリーの小説“Eisenhorn Xenos”と“Eisenhorn Malleus”、そして“Eisenhorn Hereticus”に基づくTVドラマシリーズで、現在の進捗は不明ながら、Games Workshopの報告によると計画はまだ初期段階にあり、ドラマの公開には数年の製作期間を要するとのこと。(三部作を未読のファンには、この期間が原作に追いつく絶好の機会だと説明している)
また、TVドラマシリーズのショーランナーを務めるフランク・スポトニッツは、過酷な聖務に身を捧げたアイゼンホーンが(その見た目とは裏腹に)単純で無慈悲な英雄ではないと語り、彼の戦いが自身の義務や帝国に対する理解、そして彼自身のアイデンティティにある種の疑念を抱く旅であり、真に忠実であることの意味、自身が何者であるのかという問いの限界に到達する複雑な魅力を持つ人物であることを強調しています。
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