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先日ストーリートレーラーが公開され、10月15日のYear1パス購入者向け先行解禁が迫る「Tom Clancy’s The Division 2」のYear1エピソード2“ペンタゴン：ラストキャッスル”ですが、新たにイギリスの公式サイトが更新され、エピソード2に登場する新スペシャライゼーション“Technician”の外観とディテールが明らかになりました。

“Technician”は、新たなシグネチャーウェポン“Multi Missile Launcher”を装備する電子機器の専門家で、多弾頭型のミサイルランチャーで誘導ミサイルを一斉射撃する新しいプレイスタイルを提供するほか、ハイヴの新たなバリエーション“Artificer”、固有のスペシャリゼーションツリー、サイドアーム“Maxim9”、さらに“Technician”のアンロックに必要なフィールドリサーチが導入されます。（Year1パス購入者は即時アンロック、ただし各種報酬が用意されたフィールドリサーチも利用可能）

報告によると、“Artificer”ハイヴはシールドやケミランチャーを含む手に持つタイプのスキルを強化するバリアントで、スキルダメージやスキルの回復量、リセット時間、リペアといった効果を強化し、背中に装備している状態でも効果が発動するとのこと。