Private Divisionが“ポケットモンスター”シリーズを生んだゲームフリークとの提携をアナウンス、新IP「Project Bloom」のコンセプトアートをお披露目

2023年5月10日 9:29 by okome
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「Project Bloom」

本日、Private Divisionが国内向けのプレスリリースを発行し、世界的な大ヒット作品“ポケットモンスター”シリーズを生んだ「ゲームフリーク」との提携をアナウンス。同社の新IPとなるアクションアドベンチャーゲーム「Project Bloom」(コードネーム)のコンセプトアートをお披露目しました。

ゲームフリークのディレクター古島康太氏とTake-Two Interactiveのチーフストラテジーオフィサー兼Private Division代表Michael Worosz氏のコメントを含む最新のリリース情報は以下からご確認ください。

Private Division、ゲームフリークとのパブリッシングパートナーシップ契約を発表

発表を記念して”Project Bloom”のコンセプトアートを初公開!!

Private Division(Take-Two Interactive Software, Inc.(NASDAQ:TTWO)は、本日 2023 年 5 月 10日(水)、ゲームフリークの新作タイトルをパブリッシュすることを発表いたします。1989 年に誕生したこの日本の開発会社は、これまでに数十作のヒット作を生み出してきました。その中には 30 タイトル以上の『ポケットモンスター』シリーズの作品も含まれ、これは大きなセールスを記録したシリーズのひとつとして広く認知されています。Private Division は、このゲームフリークの新規 IP、コードネーム『Project Bloom』をパブリッシュいたします。『Project Bloom』は、アクションアドベンチャーゲームの意欲作となります。

ゲームフリークディレクター 古島康太 コメント

「これまでのゲームフリーク作品とはトーンの異なる新規 IP を制作できることにとても興奮しています。Private Divisionは、本タイトル開発当初から一緒に仕事をしたいと考えていたパブリッシャーでした。実績とグローバルな専門知識を備えたPrivate Division と協力できるということで、新しいアクションアドベンチャーゲームの制作に自信を持って臨むことができています。今後、皆様に本タイトルの情報をお伝えしていくことを楽しみにしております。」

Take-Two Interactive チーフストラテジーオフィサー兼 Private Division 代表 Michael Worosz コメント

「過去 30 年以上にわたってゲームフリークよりもアイコニックなヒット作をリリースしているスタジオを見つけることは困難でしょう。私たちはゲームフリークのポテンシャルを引き出す手伝いをする準備ができています。ダイナミックな新規 IP を市場に提供するため、この並外れた才能と実績のあるチームと手を取り合うパブリッシャーとなれることを光栄に思っています。」『Project Bloom』は開発の初期段階であり、発売は 2025 年 4 月から 2026 年 3 月を目指しています。

詳細については、今後 Private Division と、ゲームフリークからお届けしていく予定です。

Private Division からの最新情報を受け取りたい方は、https://www.privatedivision.com/newsletter/よりニュースレターにご登録ください。

※Private Division は Take-Two Interactive Software, Inc.(NASDAQ:TTWO)のパブリッシングレーベルです。

「Project Bloom」

ゲームフリークについて

ゲームフリークは「ポケモン」の生みの親であり、原作ゲームである『ポケットモンスター』シリーズを開発している会社です。『ポケットモンスター』シリーズの全世界累計販売本数は RPG としては最大規模の 2 億 9,700 万本(2022 年 3 月時点)となっています。さらに、このゲームシリーズをはじめとしてカードゲームやアニメ、映画、グッズなどにも展開され、世界中で楽しまれています。近年は『ポケットモンスター』シリーズのみならず、新規タイトルの開発に積極的に取り組んでいます。

Private Division について

Private Division は、ゲーム業界の最高の創造的才能とのパートナーシップを通して、情熱をもってゲームを開発する独立系開発スタジオに力を貸す、開発系パブリッシャーです。同時に、開発されたタイトルが世界規模で高評価と商業的な成功を収めるために必要なサポートも提供しています。本レーベルがパブリッシャーとなったタイトルには Panache Digital Games の『Kerbal Space Program』シリーズや『Ancestors: The Humankind Odyssey』、Obsidian Entertainment の『アウター・ワールド』、Roll7の『オリオリワールド』および『Rollerdrome』、Piccolo Studio の『After Us』などがあります。また、Moon Studios、Evening Star、Yellow Brick Games、Wētā Workshop、ゲームフリーク、およびその他の著名な独立系デベロッパーと開発中の未発表プロジェクトが控えています。Private Division は Supergiant Games が開発した『Hades』のパッケージ版を PlayStation®およびXbox 向けにパブリッシングしています。Private Division は社内スタジオの開発能力の構築を続けており、本レーベルの社内デベロッパーには Roll7 と Intercept Games が存在します。Private Division の本社はニューヨーク市にあり、支社がシアトル、ラスベガス、ミュンヘンおよびシンガポールに設置されています。詳細は www.privatedivision.com をご覧ください。

Take-Two Interactive Software, Inc.について

Take-Two Interactive Software, Inc.はニューヨーク市に本社を置き、世界中のお客様にインタラクティブ・エンタテインメントをお届けする、ゲーム業界をリードするデベロッパー、パブリッシャー、およびマーケターです。主に Rockstar Games、2K、PrivateDivision、Zynga を通じて製品を開発および販売しています。同社の製品は現在、家庭用ゲーム機、PC、スマートフォンおよびタブレット向けに開発され、実店舗における小売り、デジタルダウンロード、オンラインプラットフォームおよびクラウドストリーミングサービスにて販売されています。同社の普通株は NASDAQ において TTWO のシンボルで公開の取引が行われています。

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情報元及びイメージ:プレスリリース

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