2011年のプロジェクト始動以来、デヴィッド・O・ラッセルとセス・ゴードン、ショーン・レヴィ、ダン・トラクテンバーグを含む錚々たる顔ぶれの監督降板が続き、今年10月には傑作“KUBO/クボ 二本の弦の秘密”や“バンブルビー”を手掛けたトラヴィス・ナイト監督の起用が報じられていたトム・ホランド主演の映画「アンチャーテッド」ですが、2020年12月18日の劇場公開が1年後に迫るなか、新たにDeadlineが独占情報として本作の進捗を報じ、なんとトラヴィス・ナイトが本作の監督を降板したことが明らかになりました。
Deadlineの報告によると、今回の降板はトム・ホランドが主演するスパイダーマン新作の撮影スケジュールとトラヴィス・ナイト監督のスケジュールが合わないことによるもので、現段階で後任の監督は決定しておらず、当初予定していた2020年12月18日の公開に代わる新たな公開日が設けられるとのこと。
前述の通り、長年に渡って監督の降板が続いている映画“アンチャーテッド”ですが、トム・ホランド(ネイト)とマーク・ウォルバーグ(サリー)については続投と報じられており、紆余曲折あった映画化の動向に改めて注目が集まるところです。
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