世にゾンビゲームが大量に溢れる中、Rockstar Gamesらしいセンスの良さで大きな期待を集めるRed Dead RedemptionのゾンビDLC「Undead Nightmare」、本作はキャンペーンと共に新モードのマルチプレイも登場する事が明らかにされていますが、先ほど本DLCに登場するマルチプレイの新モード”Undead Overrun”のプレイ映像を収めた新トレーラーが公開されました。
さらに、Undead Nightmareでは12種の新しい業績/トロフィーが追加される事が明らかにされていますが、その中から5種類の実績/トロフィーの内容が発表され、Undead Overrunでの15ウェーブ到達や全てのチャレンジでランク5を達成する等、チャレンジしがいのありそうな実績が並んでいます。
また、Coot’s Chapelを始めとした新エリアのロケーション等が確認出来るスクリーンショットも公開。スタンドアロンでのパッケージ販売も行われるRed Dead RedemptionのゾンビDLC”Undead Nightmare”は10月26日リリース予定となっています。
先日にはスタンドアロンのパッケージでもリリースされる事が決定した“Red Dead Redemption”のゾンビDLC「Undead Nightmare」に、ゾンビに効き目が高そうな新武器”聖水”と、ゾンビ達とゲームプレイを収めたトレーラーが2本新たに公開されました。
映像ではベラ・ルゴシやボリス・カーロフ等、1920年代以降の怪奇ホラーやエド・ウッドの作品にも見られる様な懐かしいテイストのキャッチやナレーションが配され、マカロニウエスタンジャンルを見事にゲーム内に再現させたRockstarらしく、大きな流行となったゾンビテーマにも独自のスタンスを誇示しています。
(※ なおUndead NightmareについてGamespotのQ&Aに登場したRockstarのDan Houser氏は70年代ホラーの影響も明言しています。)
今度はどんな冒険がマーストンに待ち受けているのか、”Red Dead Redemption”のゾンビテーマDLC”Undead Nightmare”は10月26日リリース、価格はXbox Liveが800MSP、PSNが9.99ドルとなっています。
昨日はなんとスタンドアロンのパッケージとしてもリリースされる事が明らかになった”Red Dead Redemption”のゾンビテーマDLC「Undead Nightmare」、今度はなんと本DLCにこれまで登場していたゾンビ馬以外に、4頭の不吉で神々しい黙示録に登場する4騎士をモチーフにした特別な馬が登場する事が明らかになりました。
登場するのはDeath(死)、Famine(飢餓)、Pestilence(疫病)、War(戦争)の4頭で、それぞれ以下の様な特徴的な力を持ち合わせています。
地獄を背後に従えるDeathは激しい”跡”に残す。それに触れるゾンビは全て頭蓋が爆発し死を迎える
Famineが移動する所は全て虫達の大群を引き寄せ、彼の痩せ細った体躯と深紅の瞳は永続的に耐久力を奪い続ける。
疫病と疾病のぞっとするような前触れであるPestilenceはその露出した傷と出血で容易に識別が可能、Pestilenceは特別に高いダメージ閾値を持つ。
Warは大地から平穏を奪う力で、燃えさかる赤い馬は過ぎる道全てを燃やす。Warは生ける物とアンデッドの両方をくすぶる灰燼に帰する。
素晴らしいイメージと映像に期待が高まる「Red Dead Redemption」のゾンビテーマDLC”Undead Nightmare”が10月26日にリリースされる事がRockstar Gamesの公式サイトにて発表、価格はXbox Liveが800MSP、PSNが9.99ドルとなっています。
併せて、Red Dead Redemption本編を必要としないスタンドアロンの製品としてリリースされる事もアナウンスされ、それぞれ29.99ドル/24.99英ポンド/29.99ユーロで販売される事が記されています。リリーススケジュールは明記されていませんが、それほど先の発売では無い様子。
Undead Nightmareにはそれぞれユニークな特性を備えた4種のゾンビクラスが存在し、ラッパ銃の様な非伝統的な武器も登場、”Legends and Killers Pack”と”Liars and Cheats Pack”を所有するプレイヤーはTomahawkやExplosive Rifleの使用も可能になっています。
また、シングルプレイには新しいチャレンジ、クエスト、行方不明の生存者がゾンビの集団に襲われている様なイベントが用意。マルチプレイにはプレイヤー達が協力してゾンビ達のWaveを生き残るサバイバルモードが搭載されるとの事。
まさかの単独パッケージ販売まで行われる事が明らかになったUndead Nightmare、セールスで大きな成功を収めたRed Dead Redemptionが年末商戦にも参戦する事になるのか、今後の動向に注目です。
昨日アナウンスされていた「Red Dead Redemption」DLC”Undead Nightmare”の新トレーラーが昨晩公開、相変わらず汚いおっさん共が懐かしくも素晴らしいテイストのゾンビ達の姿と相まり、最早Red Dead Redemptionでは無い何らか別のゲームの様相を呈する不思議な映像が収められています。
また、ゾンビ化した素晴らしいプロポーションの馬がこれまでのイメージにも登場していましたが、やはりハイイログマもゾンビ化、素で出会いたくないと思わせる嫌なアートワーク(褒めてます)が公開されています。なお、リリーススケジュールの発表はまだ行われておらず、こちらも近くアナウンスが行われる予定となっています。
明日から開催されるニューヨークComic-Conにプレイアブルで出展される事が発表されている「Red Dead Redemption」の新DLC”Undead Nightmare”、リリース日等に関する発表にも期待が高まる本DLCの新しいスクリーンショットが公開されました。
相変わらずハイクオリティなゾンビは最近の流行で量産されるゾンビとは一線を画す物で、日本語版がいよいよリリースされた事もあってテンションと期待が上がりっぱなしの素晴らしいイメージに仕上がっています。明日以降登場すると思われる新情報に期待です。
日本での発売をいよいよ明日に迎える事となったRockstarの最新作「Red Dead Redemption」に無料の衣装とチャレンジを含んだDLCがリリースされる事が明らかになりました。これは以前にGameStopのプレオーダー特典が投票で選ばれた際に採用されなかった2つの衣装を含む物で、Xbox LiveとPSNの両方で利用可能になります。
この抜け目ない商人の衣装は装備する事により、ガンスミスからの購入コストが半額になり、火力を十分満たす事が可能になります。
獣達を恐れない熟練ハンターの衣装は、装備する事により狩りで2倍のスキンとハイドを得る事が可能になります。
さらに”Hunting and Trading Outfits Pack”では、非常に捕らえがたいジャッカロープ(ツノウサギ)が新たに登場、野生動物萌えの鉄板タイトルともなったRed Dead Redemptionに新たな可愛い子が追加される事になりました。
ローンチで大きな成功を収めたRockstarの最新作「Red Dead Redemption」、アメリカで今週土曜の深夜にFoxにて本作のインゲーム映像を用いて作られた30分の映像作品が放映される事が明らかになりました。
この映像は単なるマシニマではなく、昨年ヴィゴ・モーテンセンが主演した映画「ザ・ロード」(日本公開は今夏予定)や、かつてニック・ケイブが主演した映画「亡霊の檻」のジョン・ヒルコート監督による物で、陰鬱とした男臭い野郎共を描くには非常にぴったり!と言えそうです。これは楽しみ!
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