昨晩BethesdaがPC版「The Elder Scrolls V: Skyrim」1.8ベータパッチの配信をSteamで開始しました。さらに公式TwitterがPS3とXbox 360版向けにも後ほど1.8パッチが利用可能になると明言。さらに、何らかのコンテンツに関する新たなニュースが近く発表されるとの予告を行っています。
1.8パッチ向けに修正される内容は以下のようになっています。
今年7月末と8月下旬に海外でリリースされ、国内版への適用が待たれる状況となっていた「The Elder Scrolls V: Skyrim」の1.7パッチですが、先ほどゼニマックス・アジアが1.7パッチの配信スケジュールを発表し、コンソール版のパッチリリースが10月11日に予定されていることが明らかになりました。(※ 国内PC版は先ほど配信済み)
また、発表に併せてパッチノートも公開されていますが、実に半年ぶりのパッチ配信となる国内PC/PS3版は1.6を飛び越え1.7の適用となることから1.6の内容が含んでいます。さらに、本日日本語対応が追加されたPC版Dawnguardに関する報告も行われたものの、PC版Hearthfireに関する言及は見られませんでした。
1981年創業のアパレルブランド“guess”のフォトグラファーとして活躍し、現在はL’uomo Vogue(※ ヴォーグの男性誌)やニコール・リッチーの新ブランドWinter Kateといった著名なファッション雑誌やブランドに加え、Activisionや2K Gamesのプロモーションなどでも活躍する女性フォトグラファーEmilie Elizabeth氏が先日“The Dragonborn”と題した「The Elder Scrolls V: Skyrim」をテーマにした作品を発表、一言でコスプレとは括りがたい異様な“何か”が登場しました。
細かなディテールや小ネタから伝わってくる確かなSkyrim感(※ Emilie Elizabeth氏は熱心なゲーマだそう)と、ヴォーグ品質の素晴らしい写真、そして超美人のモデルさんそれぞれが相まって謎のぼんくら感を漂わせる素晴らしい作品達は以下からご確認下さい。
なお、Elizabeth女史のサイトではイメージのプリントやポストカードの販売も行われています。
Mass EffectのN7アーマーやN7ライフル、Portalガンなど多くのレプリカ作成を手掛けてきたVolpinことHarrison Krix氏ですが、本日氏の新作である「Helm of Yngol」(“The Elder Scrolls V: Skyrim”に登場する兜、国内では“ユンゴルの兜”と呼ばれる)の製作過程を記したBlog記事が更新され、ただただ驚くばかりのメイキング映像が登場しました。
今回はがりがりと整形される原型作りから、凄まじいクオリティの塗装まで、“Helm of Yngol”完成までの全てを収めた映像と共に、完成品の素晴らしいイメージ、そして以前に公開された女性用の古代Nord兜のレプリカイメージをまとめてご紹介します。
今年2月に公式MODツール“Creation Kit”と共にローンチを果たした「The Elder Scrolls V: Skyrim」のSteam Workshopですが、新たにBethesdaの報告からWorkshopのMOD登録数が遂に10,000を突破したことが明らかになりました。
先日海外Xbox 360版の配信を迎えた「The Elder Scrolls V: Skyrim」のDLC第2弾“Hearthfire”ですが、本日GameSpotが自宅の建築や養子縁組を可能にする本DLCの新要素をまとめて紹介する16分半のプレイ映像を公開しました。
映像には基礎部分からクラフトを開始し徐々に立派になっていく家屋と、養子縁組みや内装の充実によって生活感が満ちていく興味深い自宅の様子が収録されており、来る国内展開にも期待が高まる内容となっています。
先日行われた発表を経て、9月4日のリリースが目前に迫るXbox 360版“The Elder Scrolls V: Skyrim”の新DLC「Hearthfire」ですが、昨晩The Elder Scrollsシリーズの公式コミュニティに本DLCの内容にスポットを当てた開発ダイアリーが掲載され、数枚のスクリーンショットと共にHearthfire誕生の経緯や幾つかの具体的なディテールが明らかになりました。
今回はSkyrimに自宅の建築と養子縁組による家族の要素をもたらす“Hearthfire”の新情報とスクリーンショットを併せてご紹介します。
これまでも様々なファンメイド作品をご紹介してきた「The Elder Scrolls V: Skyrim」ですが、本作の象徴的な装備の1つとも言える“Iron Helmet”を本当に鉄を打つところから始め鍛え上げた超クオリティのハンドメイド“鉄の兜”が登場しました。
今回はこの鉄の兜を纏った見事なコスプレ写真と、製作を手掛けたShannon Clawsonさんによる兜製作の様子を収録した映像を併せてご紹介します。
先日、商標登録に絡む海外メディアの怪しげな動きと共に、噂が再燃し自宅カスタマイズの要素が盛り込まれるとの未確認情報をご紹介した「The Elder Scrolls V: Skyrim」の新DLC“Hearthfire”ですが、先ほどXbox 360向けの海外版新DLCとして“Hearthfire”の正式な発表が行われ、9月4日に400MSPで発売されることが明らかになりました。
この発表に併せて、まさに建築といった体の自宅カスタマイズや養子縁組を経て形成する家族の要素など興味深いディテールを収録した解説トレーラーも登場しています。
今年5月末にZeniMaxによる商標登録が発見がされ、“The Elder Scrolls V: Skyrim”の次期DLCではないかと噂されていた「Hearthfire」(参考:過去記事)ですが、先日北米の大手情報サイトVentureBeatが8月20日に何故か“最近”この商標登録が行われたと改めて報道。多くのファンが何故今頃になって……と疑問を浮かべるなか、一部情報サイトが過去の記事を削除してこれを改めて報じるなど不可解な状況となっていました。
さらに、この動きに追従してHearthfire登場の噂が多方面で再燃しており、先日Bethesdaの公式フォーラムにMass Effect 3のDLCを過去にリークしたと主張する人物がHearthfireのディテールと概要を投稿し、その後トピックが削除されるという事態となり注目を集めています。
先日Bethesdaがリリースを予告していたPS3版「The Elder Scrolls V: Skyrim」の北米向け1.7アップデートが昨晩無事リリースされました。
今回のパッチ適用によりXbox 360とPC向けに実装されていた騎乗戦闘がいよいよPS3でもプレイ可能となります。なお、ヨーロッパ向けのPS3版パッチリリースは週明けの予定となっています。
本日遂に迎えたQuakeConの開催に併せてBethesdaがPC版「The Elder Scrolls V: Skyrim」初のDLC“Dawnguard”のリリーススケジュールを“本日”とサプライズ発表し、Steamでの販売が開始されました。(価格は19.99ドル)
PS3版については新たな声明が発表。“Dawnguard”の具体的なリリーススケジュールについては触れられていませんが、BethesdaはまだPS3版The Elder Scrolls V: Skyrimのパフォーマンスに満足していないと発言。今後のさらなる改善と、“Dawnguard”を含む有料DLCや無料アップデート、ユーザーMODを全てのプレイヤーに提供したいという予てからの姿勢を改めて強調するに留めました。
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