昨晩、待望のお披露目を果たし、PS4版の先行ベータを含む日本語版の発売も決定した「Call of Duty: WWII」(コール オブ デューティ ワールドウォーII)ですが、本日ご紹介したまとめ以降も様々なディテールが報じられており、幾つか新たな情報が判明しています。
今回は、ナチゾンビのティザーイメージに発見された未解決の暗号をはじめ、初の開発映像や現段階で判明している武器の一部ラインアップを含む新情報をまとめてご紹介します。
Watch the #CODWWII behind the scenes video now, which debuted during the reveal stream earlier. https://t.co/q0OK3mTiU2 pic.twitter.com/QXQ2nfO0Ke
— charlieINTEL.com (@charlieINTEL) 2017年4月26日
昨晩行われたライブ配信にて導入が明言され、ナチゾンビのティザーイメージが公開されたゾンビモードですが、その後ナチゾンビのイメージに暗号らしきメッセージが発見され話題となっています。
これは、ナチゾンビのヘルメットに(不鮮明ながら)“IUFDI BHLOP JMUBA”と読める謎の文言が見つかったもので、今のところ解読には至っていません。
余談ながら、昨晩の“Call of Duty: WWII”お披露目に先駆けてロゴの直撮りイメージにモールス信号らしき破線が発見され一部で話題となっていましたが、その後高解像度なイメージが登場したことから、メッセージの内容が判明。
“.– .- – . .-. .-.. — — -..-. … – .- — ..-. — .-. -.. -..-. -.– — .-. -.-”と記されたモールス信号は“WATERLOO/STAMFORD/YORK”と読め、お披露目イベントが行われたロンドンのBFI IMAXシアターを囲む主要な道路を指していたことが明らかになりました。(参考:Googleマップ)
■ 現段階で登場が確認済みの武器
- M1ガーランド(米軍のライフル)
- MG 42(ドイツ軍のマシンガン)
- M1903(ボルトアクションライフル)
- Grease Gun(M3サブマシンガン)
■ その他幾つかの新情報
- キャンペーンに登場するプレイアブルキャラクターの1人、フランスのレジスタンスを率いる女性リーダーは“Rousseau”と呼ばれる。
- “Call of Duty: WWII”の歴史的なアプローチと描写には、数々のドキュメンタリー番組で活躍する第二次世界大戦を専門とする歴史研究家Martin K.A. Morgan氏がコンサルタントとして参加し協力している。
- マルチプレイヤーの新要素としてクラスクリエイトを包括する“Divisions”は、プレイヤーが任意に参加可能な空挺師団や歩兵部隊、装甲師団を示すもので、Division毎に異なるプログレッションとランクをもたらす。(※ Call of Duty: Infinite Warfareのミッションチームをさらに進化させたものか)
“Call of Duty: WWII”のお披露目に併せて、CoD公式ストアが更新され、WWIIデザインのダッフルバッグ(34.99ドル)やフィールドジャケット(49.99ドル)、ロゴ入りパーカー(44.99ドル)、Tシャツ2種(何れも21.99ドル)の販売がスタートしています。
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