本日、英語版の2月リリース決定をお知らせした「S.T.A.L.K.E.R.: Call of Pripyat」、DirectX 11対応も早々に果たし、キャラクターの描写などではテッセレーションがかなり効果を発揮していた事は以前すでにお伝えしていました。今回はドイツの情報サイトで先月公開されたDirectX 9、10、そして11の違いをベンチマークデモで比較した画像をお届けします。
情報元には多くの画像が公開されていますが、実際の所穴が空く程見比べてもほとんど差がわからない!というのが現実のようです。特にデモ版ではキャラクターのアップなども存在しないので、効果が感じられにくいという事情もあるのかもしれません。しかしテッセレーションは町並や路肩、ブロックといった部分には適用されていないようで、モデルに関してはまったく違いは見られません。
かろうじて差が見られるのがHDR処理による色味の変化とソフトシャドウくらいでしょうか。今回はその処理の差がかろうじて感じられる画像を参考に選びました。画像では根本はエッジがくっきりしていながら、距離が離れるとぼけ足が大きくなるDX11のシャドウ処理などが確認できます。
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