昨年5月に突如発表された3D Realms(現在はApogee Software)のスタジオ閉鎖と「Duke Nukem Forever」の開発資金に絡む問題で3D Realmsを提訴したTake-Two Interactiveの訴訟問題ですが、5月28日を以てこの裁判が和解合意に達した事が裁判資料から明らかになりました。
この問題は3D Realmsのレイオフに対して開発費を提供していたTake-Twoが開発を意図的に遅らせ損害を与えたとして訴えを起こした事に始まり、これに対して3D Realmsが開発中である事を主張し反訴するなど、IPや販売権の委譲などもお互いに視野に入った泥沼の展開となっていました。
和解の詳細については明らかにされていませんが、Foreverの商標は米国特許商標庁の登録内容によるとApogee Softwareが所持しており、出ない出ないタイトルの王”Duke Nukem Forever”の開発はこれまで通りApogeeが進められる事となりそうです。これで法的な問題は一先ずクリア!となったようですが、マンハッタンのリリースも決まったDuke様の今後がどうなるか動向に注目です!
PC | PlayStation 4 | Xbox One | Wii U
PlayStation 3 | Xbox 360 | PS Vita | DS
Mobile | Movie | Rumor
Culture | lolol | Business | Other
RSS feed | About us | Contact us
かたこり( Twitter ):洋ゲー大好きなおっさん。最新FPSから古典RPGまでそつなくこなします。
おこめ( Twitter ):メシが三度のメシより大好きなゲームあんまり知らないおこめ。洋ゲー勉強中。