据え置きコンソールやPCなど、大きな規模のゲームに目が行きがちな我々コアゲーマー達ですが、今日のNPDのハードウェアセールス報告などでも判る通り、携帯ゲーム機の市場規模というのは年々力を増しいつのまにか信じられない規模の巨大プラットフォームになっています。
そんな現在のDSとPSPが築いた携帯ゲーム市場の巨大さが判る14の現実を判りやすい表にまとめたイメージが公開されました。そこには驚くべき内容と以外な事実が……。
- 2004年に登場したDSとPSPはその年のゲームソフトウェアセールスを4%成長させ、セールスは73億ドルに達した
- 2005年には携帯ゲームの売り上げが38億4千万ドルに到達、2億4800万本のゲームが販売、これはアメリカ全土の家庭に2本ずつゲームが存在する事を意味する
- 2009年のDSとPSPの販売台数を合わせると176万7300台で、同年のWiiとXbox 360、PS3の販売台数を合わせた数よりも30万台も多い
- DSが戦っているのはiPhoneかもしれない:DSタイトルの平均価格は25ドルでタイトル数は930本、iPhoneは平均価格が1.36ドルでタイトルの数は31,712本
- しかし、2010年現在では携帯ゲーム市場が最も衰退している:据え置きコンソールゲームは0.7%成長、PCは2.7%ダウン、携帯ゲームタイトルのセールスは何と6.8%のマイナス成長
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