昨年のE3で発表されたTHQのFPSタイトル「Homefront」、今年6月に登場したティザートレイラーでは金正日氏の後継者が韓国を併合しアジアを席捲、日本をも属国とし、アメリカ本土を大規模なEMP攻撃で無力化した上、本土上陸を果たしアメリカを制圧してしまうという驚愕のストーリーを明らかにして世界中の注目を集めました。
そんな中、本作に関する1つの資料がDestructoidに郵送されて来ました。そこには朝鮮語で書かれた何らかの機密文書やペンが同梱されており、不自然に膨らんだペンの内部にはこの機密文書の英語版データが収められたUSBドライブが隠されていましたた。
という事でDestructoidに突然送られて来たこの文書は、Homefrontのバイラルマーケティング用の宣材で、そこには朝鮮共和国(※ Homefront内で北朝鮮が韓国を併合した後の新国家の名称)が米本土上陸後の作戦としてミシシッピ川に放射性物質を流す計画が綿密に立てられている事が記されています。
この計画は、本土上陸により東海岸を制圧した朝鮮共和国が残る西部制圧を果たす為の作戦として練られている物で、具体的にはセシウム137、ストロンチウム90、ヨウ素131(Iodine)を用いて、ミシシッピ川上流のイサカからセント・ジョセフまでの5箇所に前述の放射性物質を流す部隊を輸送手段等も含め綿密に編成しているという物。今回のニュースではこの計画書の中から代表的な数枚を掲載していますが、全ての文書イメージは情報元でご確認ください。
もう開いた口が塞がらないような展開にただただ驚くばかりですが、それもそのはずで、映画「地獄の黙示録」で知られるJohn Milius氏がこの脚本を手掛けている事が事前情報から明らかになっており、本作のリアルさと過激なフィクションの構築は筋金入りだと言えます。意識しているのはModern Warfareでは無く、Half-Lifeだとも明かされているHomefront、一体どんなタイトルになるのか今後の続報がますます楽しみです。
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かたこり( Twitter ):洋ゲー大好きなおっさん。最新FPSから古典RPGまでそつなくこなします。
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