昨日はBatman: Arkham Asylumから続編へと繋がるクインシー・シャープ所長の秘密をお届けした「Batman: Arkham City」、Gameinformer誌の印象的な表紙と共に正式タイトルが明らかになった本作でしたが、最新号の特集内容が早速リーク、多くの新情報が明らかになりました。
特集記事では本作により多くのヴィラン達が登場し、特定キャラクター向けのサイドミッションが存在する事や、戦闘システムの変更など、Batman: Arkham Cityが前作からかなり大きく姿を変える事が窺い知れる内容となっています。詳細な情報は今作の導入部分に大きく関わるネタバレの可能性が高い事と、情報が正確で無い場合がありますので、閲覧には十分ご注意下さい。
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■ ストーリー情報
- 今作の舞台は前作の事件から1年後
- クインシー・シャープ所長は前作のジョーカー騒動を鎮圧した事で功績を認められた
- シャープ所長は選挙を戦う為に前作の事件を利用した
- その後シャープ所長はアーカム・アサイラムとブラックゲート刑務所がもはや収監能力を十分に持たないと宣言
- シャープ所長はスラム街の一部を買収し、”壁”を作り、アーカムシティを作った
- シャープ所長はこの”壁”の防衛にTygerと呼ばれる傭兵グループを雇った
- シャープ所長は市長選に出馬中(※ VG247では市長選への出馬を取りやめとの記述)
- 囚人にはただ1つ”脱走を試みてはいけない”との規則が与えられており、これを破る罰則は”死”
- ヒューゴ・ストレンジ教授がアーカムシティを管理している
- ストレンジ教授を調査している人々が姿を消している
- トゥーフェイスがアーカムシティに収容された
- トゥーフェイスは生き延びるべくアーカムシティでの地位を獲得する必要があると考えている
- トゥーフェイスは尊敬を集める為にキャットウーマンの処刑を計画している
- ベノムの過剰な服用はジョーカーにとって悪い事では無かったかもしれない
- オラクルが行方不明になった
- 代わりに執事のアルフレッドがブルースへの通信を行う
■ ゲームシステムに絡む情報
- Rocksteadyは高度なディテールを持つ都市の構築を望んでいる
- ガジェットが戦闘中でも使用可能になった(例:敵の後ろに爆発性ゲルを設置する等)
- スーパーヴィラン達がギャングを形成、このギャングは都市の異なるエリアを管理している
- パズル要素はより複雑になる
- 前作後半で使用出来る様になったガジェット群は今作では開始時から利用可能になっているが、全てのガジェットが存在するか、確認されていない
- Explosive gelとline launcherは利用可能である事が確認された
- リドラーマップの代わりに呼掛信号が用いられる
- バットマンにタウント(挑発)行動が追加された
- いくつかのキャラクターに関するサイドミッションが登場、Zsaszの存在が確認されている
- サイドミッションは今作で重要な役割を持つ
- ハーレー・クインは新しいコスチュームで登場
- GCPD緊急放送やゴッサムFMなどバットマンが利用できるいくつかの放送が存在する
- バットマンが2人の敵からの攻撃を一度にカウンター可能になった
- ギャングがアーカムシティをうろついており、Batmanの犯罪データベースに記録される
- リドラーのためにリドラーのなぞなぞを探している人達が存在する
- バットマンはスモークボムを使用可能になった
- マルチプレイについてRocksteadyはまだ何も話していない
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かたこり( Twitter ):洋ゲー大好きなおっさん。最新FPSから古典RPGまでそつなくこなします。
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