昨日は遂にインベントリやマップ、スキルのUIも確認できる映像が登場したBethesda期待のTESシリーズ最新作「The Elder Scrolls V: Skyrim」ですが、E3会場で行われたファンとの質疑応答やインタビューなどから判明した数々の情報が登場しています。
という事で、本日判明した新情報をまとめてお届け、前述したUI等が確認できるご紹介済みの動画なども是非併せてご覧ください。
- 馬に乗った状態での戦闘は出来ない、馬は移動への利用に制限されている
- Bethesdaは刷新されたフェイス作成システムを用意しており、傷跡とウォーペイントなども含めクールな外見のキャラクターが作成可能
- Smithingで武器やアーマーを鋳造するだけでなく、アップグレードや魔法効果の付与も可能
- 左トリガーで左手の魔法を使用し、右トリガーで右手の魔法を使用、両方同時押しで強力な魔法も使用可能
- ゲームには多くのステルスパートが登場する
- フロストドラゴンはゲームで最も強力なドラゴンの1尾
- ドラゴンには他のものより大きく強力でタフな個体が存在する
- ゲーム内の世界は大きく7つの領域に分かれ、様々な環境が用意されている
- 前作での星座の様な役割を果たすDoomstonesの1つ“Warrior Stone”の効果は攻撃能力の速度を30%上昇
- Blockスキルに属するPerk:“Shild Wall”Blockの効果が25%上昇
- Blockスキルに属するPerk:“Deadly Bash”バッシュのダメージが上昇
- Blockスキルに属するPerk:“Power Bash”バッシュでのパワーアタックが可能に
- Blockスキルに属するPerk:“Bash Disarm”パワーバッシュの際に敵が武器を手から落とすチャンスが発生する
- The Elder Scrolls V: Skyrimに用意されたPerkの数は約280種類
- Oblivionで14人だったボイスアクターが今作では70人に増強
- ゲーム世界はスタート時から自由に探索可能
これまで登場したトレーラーの映像やE3でのプレイデモがXbox 360版で実演されたものであることが明言されているThe Elder Scrolls V: Skyrimですが、本作のリードプロデューサーを務めるCraig Lafferty氏がSkyrimが主にコンソールのために開発されていると発言し、コンソールがリードプラットフォームだと語りました。
コンソールには広い聴衆がいると語ったLafferty氏はBethesdaがFalloutとOblivionから多くを学習したと述べ、KinectとPS Moveの存在からも判る通り新しいコンソールはしばらく登場しないだろうと発言、Bethesdaがオーディエンスを選択し彼らのアクセス性をより良くしたかったと説明しています。
これに関係してユーザーインターフェースをよりオープンで利用しやすいものにしたいと語ったLafferty氏はBethesdaの多くがAppleのファンだと述べ、Appleの特色とも言える滑らかなユーザーインターフェースがBethesdaが目指したものだとThe Elder Scrolls V: Skyrimにおけるデザインの方向性を示しました。
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