Bethesdaが開発を進めているTESシリーズ最新作「The Elder Scrolls V: Skyrim」、先日はNord女性のスクリーンショットが登場しましたが、本日新たにロシアのファンサイトにこれまで雑誌での掲載が確認されたイメージを含む新スクリーンショットが7枚発見されました。
今回はこれら新スクリーンショットに加え、QuakeConへの出展に絡む情報やPSM3誌にて語られた3D立体視に対するBethesdaの見解など、週末に報じられた新情報をまとめてお知らせします。
こちらはこれまでのトレーラーやプレイ映像に登場したクリーチャーをまとめた映像で、ファイヤードラゴンやマンモス、Elkや馬、フロストバイトスパイダーからDraugrまで多用な生物が確認できます。また映像の最後には文字情報だけで登場が判明しているキャラクターだけでなく、登場が予想されているヴァンパイアやウェアウルフについても記されています。(※ 下記のスクリーンショットがウェアウルフではないかと予想されています)
大作タイトルの3D立体視対応もしばしば見られる状況となっている昨今ですが、Bethesdaで本作のディレクターを務めるお馴染みTodd Howard氏は3D立体視に興味が無い様子で、PSM3誌に対し昨今の立体視技術の効果を疑問視する見解を明らかにしました。
PSM3誌から3D立体視技術に興味があるかと質問されたTodd Howard氏は「正直に言って3Dグラス着用の必要性もあり関心は無い。自分は3Dファンではないし、それは私にとってイメージを破壊するものでしかない」と発言、「私は明瞭であることを好む」との見解を示しています。現在のところThe Elder Scrolls V: Skyrimの立体視対応について具体的な言及は行われていませんが、Howard氏の発言からすると立体視対応のプライオリティが低い可能性は十分に考えられそうです。
今年は8月4日から7日に掛けてダラスにて開催されるお馴染みのQuakeConではRageやDoom 4を始め、Bethesda関連の新作や新情報の登場にも期待が募っているところですが、The Elder Scrolls V: Skyrimの新トレーラーは公開されないことが明らかになりました。
これは公式フォーラムにてBethesdaのコミュニティマネジャーMatt Grandstaff氏が明らかにしたもので、QuakeConでの新映像登場がないことを明言した氏は、夏の終わりまでに何らかの新しい情報の公開が用意されていることを明記しています。
Comic-Conには参加していないBethesdaですが、どうも何らかのクローズド展示が行われた形跡があることが明らかになりました。これはComic-Con会場にて行われたMachinimaのパネルディスカッションで語られたもので、MachinimaのAdam Kovic氏が2時間半(※ 2分半の間違いか)のデモンストレーションを見たが内容は言えないとのこと。この辺り前述の“夏の終わり”までに公開される新しい情報に関係しているのかもしれません。
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