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以前からGamescomでのお披露目と対戦イベントの開催が噂されているValveの新作「Dota 2」ですが、本日Valveが100を超えるDota 2のサーバを運用していることが判明、Gamescomの対戦イベントに向けたものかと注目を集めています。

これは匿名のスチームユーザーが一枚のイメージを公開したことから明らかになったもので、その後100を超える（記事執筆時点では111サーバを確認）Dotaサーバが発見、北米を中心にシンガポールとドイツ（※ Gamescomはケルンで開催）での運用が行われており、幾らかの幸運なユーザーが既にゲームをプレイしつつ、大会に控えている様子が窺える状況となっています。なお、現在稼働中のサーバはサーバリストから確認可能です。

また、海外ではソース未確認ながらValve社員から発表されたとされる要求/推奨動作環境なども報じられており、詳細は控えますがAlien Swarmが動作すればDota 2がプレイ出来るだろうとの目安が明らかにされています。

前述のサーバの件も含め、まだ水面下に潜伏した状態が続くDota 2ですが、やはりお披露目が近いことは間違いない様子で、来るGamescom開催に期待が高まるところです。